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祭神は崇徳天皇(すとくてんのう)、淳仁天皇(じゅんにんてんのう)。
慶応四年(1868年)に明治天皇が白峰から崇徳天皇の神霊を、
のちには淡路の天王森から淳仁天皇の神霊を皇室鎮護の神として当地に移して創建された。
かつてこの地はには蹴鞠(けまり)・和歌の宗家である飛鳥井家の邸宅があった。
末社の地主社に蹴鞠道の神である精大明神(せいだいみょうじん)を祀り、球技愛好者に崇敬されている。
他の末社には伴緒社(とものおやしろ)があり、源為義・為朝を祭神とする。
「おがたまの木」は京都市の天然記念物に指定されている。
(「増補版 京都・観光文化検定試験 公式テキストブック」より参照)
白峯神宮は、交通安全、厄除け、無病息災、学業成就などのご利益の他に、
スポーツの神様、特にサッカーの神様として有名です。
境内には、あらゆるスポーツの神様である地主社(じしゅしゃ)があります。
また、毎年七夕に行われる蹴鞠も人気があり、蹴鞠碑などもあります。
境内にはたくさんのサッカーボールが奉納されており、
Jリーガーのサインなどもたくさん飾られています。
闘魂守というお守もあり、スポーツをする方々に特に人気があります。
白峯神宮は京都の街中の桜の名所、特にお酒で有名な黄桜の名所です。
春には本殿前、拝殿横に華やかな黄色の桜が咲きます。
黄桜は桜シーズンの終盤で見ごろをむかえる遅咲きの桜です。
住所:〒602-0054 京都府京都市上京区今出川通堀川東入飛鳥井261
※その他のアクセス方法もあります。上記は一般的なアクセス方法です。
時間はおおよその目安です。
拝観時間 ⇒ 8:00~17:00
拝観料 ⇒ 境内自由・無料
※距離、時間はおおよその目安です。「約~」などは見にくくなる為省いています。
(※まだまだ作成、編集中です。)