京都府南丹市美山町北にあるかやぶきの里のコスモスや彼岸花などです。
美山町のかやぶきの里のある北地区(北村)は周囲を自然に囲まれていますが、
村の中にも花々や木々などの自然が溢れています。
初秋にはコスモスや彼岸花などが咲き、かやぶき屋根の家を華やかに彩ります。
薄紫やオレンジのコスモス、赤い彼岸花などの色とりどりの花々、
風情ある芒(ススキ)やススキのような巨大なパンパスグラスなども楽しめます。
なお、かやぶきの里では同じ時期には白い蕎麦の花(そばのはな)も見ごろを向かえますが記事を分けました。
美山町北(北地)のかやぶきの里へは「南丹市営バス」の「美山園部線」(北・知見口方面行)の
「北(かやぶきの里)」バス停が最寄です。
南丹市営バスには、JR山陰本線(嵯峨野線)の「園部」駅もしくは「日吉」駅から乗れます。
2017年9月25日訪問、撮影です。
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萱葺屋根(かやぶきやね)の家を背景にした鮮やかなオレンジ色のコスモスです。
かやぶきの里(村)のいろんな場所で多種多様な花が咲いています。
放水銃とコスモスです。
小さな小屋のようなところに火事の際の放水銃やホースが入っています。
場所によってはまだ蕾のところもありますが、村全体では見ごろをむかえています。
紫の花とオレンジのコスモスです。
綺麗な紫の花は何という名なのでしょうか。すいません、名前が分りません・・・。
萱葺屋根の家と黄色い花です。
最初は黄色いコスモスかと思いましたが、茎や葉がコスモスではなさそうです。マーガレットや菊のような感じです。
マーガレットは春の花なので、菊の友達なのでしょうか。はっきりとは分りませんが綺麗に咲いています。
彼岸花です。
かやぶきの里全体としてはやや盛り過ぎの感がありますが、場所によってはまだまだ見ごろです。
地蔵尊や花々、萱葺屋根の家などです。
かやぶきの里の正面の通りの右側(東側)です。
秋の爽やかな空と色とりどりのコスモスです。
そして何か巨大なフワフワがあります。
薄紫のコスモスが華やかに咲き誇っています。何となく浮かび上がりそうな感じがします。
コスモスと巨大なパンパスグラスです。
最初はでっかいススキかと思いましたが、調べてみるとススキではないようです。
「パンパスグラス」という植物だそうです。「シロガネヨシ」とも呼ぶそうです。
爽やかな空と萱葺屋根の家を背景にしたパンパスグラス(シロガネヨシ)です。
パンパスグラス(シロガネヨシ)と華やかな色合いのコスモスです。
かやぶきの里の素晴らしいコスモスや花々、初秋の情景に感謝、感謝です。