カテゴリー:京都市上京区, 白峯神宮
タグ:ユニークな神社仏閣, 桜
京都市上京区飛鳥井町にある白峯神宮(しらみねじんぐう)の黄桜です。
白峯神宮はスポーツの神様、特にサッカーなどの球技の神様として知られています。
以前は平日は人はあまりいませんでしたが、今回は修学旅行生らしき学生さん含め結構な人がいました。
ここ数年で人気が高まっているのかも知れません。
白峯神宮では、春にはあのお酒で有名な黄桜が咲きます。黄桜というのは本当にあります。
桜シーズンの終盤で見ごろをむかえる遅咲きの桜です。
2017年4月20日訪問、撮影です。
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お酒で有名な黄桜です。今はもう見かけませんが以前はカッパのCMでおなじみでした。
白峯神宮はスポーツの神様、特に球技の神様として知られます。
有名なサッカー選手のサインなどもいっぱいあります。
黄桜は開花時期は遅めです。年にもよりますがソメイヨシノが終わったころから咲き始めます。
見事な青空の下、独特の色合いで咲き誇っています。
この後青空がなくなり曇っていったので、青空が間に合ってよかったです。
拝殿越しの黄桜です。拝殿には花瓶や花が置かれ演出されていました。
白峯神宮は以前は人はあまりいませんでしたが、ここ数年急激に人気、知名度が上りました。
結構人がいて、写真を撮るのに少し待ちました。
特に修学旅行生らしき方々がたくさん来られます。やはりサッカーやスポーツの神社所以でしょう。
これからも人気が高まっていくでしょう。
何はともあれ白峯神宮の見事な黄桜と春の情景に感謝です。