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京都市右京区嵯峨にある道の両側を竹林におおわれた約400メートルにわたる小道、小径。
天龍寺の北側、野宮神社付近から大河内山荘に至るまでの道。
何処から何処までを竹林の道とするかによって距離が異なってくる。
現在の竹の種類はほとんどが孟宗竹(もうそうちく・もうそうだけ)であるが、以前は真竹も多く存在。
「竹林の道」「竹の道」「竹林の小径」「竹林の小道」など様々な表現を用いられる。
京都嵯峨嵐山の人気の観光名所となっている。
嵯峨野 竹林の道は、神秘的な竹、幻想的な竹、あるいは力強い竹に囲まれた小道です。
天龍寺の北側くらいから野宮神社前を通り、少し曲がりながら西へ続いてます。
どこまでも伸びていきそうな竹に周囲を囲まれ、美しくも異空間のような雰囲気です。
人それぞれ感じ方があるようで、風情があり、時代劇のようと表現されることもあります。
また、北米やヨーロッパでは竹が育たないため、外国人観光客には特に人気があるようです。
ただし、嵯峨野 竹林の道は京都嵯峨・嵐山の超人気の観光名所です。
いつ行っても人がいっぱいです。
正直人が多すぎて風情が失われかねません。
しかし、早朝(朝の7時ころなど)は人がいない時があります。
人がいない竹林の道はいつもにもまして素晴らしいです。
人がいない時間帯を狙うなら早朝がお勧めです。
嵯峨野 竹林の道は、雪が積もったに日はいつもと違う美しさを見せてくれます。
竹に雪が積もり、竹の緑と雪の白のコントラストの竹の道を楽しめます。
綺麗に積もった真っ白な雪や雪の重みでしなった竹など普段見られない情景に出会えます。
嵯峨・嵐山では例年、紅葉の終わる12月初旬から中旬にかけて嵐山花灯路が行われます。
竹林の道のライトアップ、嵐山や渡月橋のライトアップ、生け花の演出などがなされます。
住所:〒616-8393 京都府京都市右京区嵯峨野々宮町1
※秋の紅葉シーズンにはバス停が移動したり、止まらないこともあります。
※観光名所がたくさんある為、いろんな場所から歩いても行けます。
※その他のアクセス方法もあります。上記は一般的なアクセス方法です。
時間はおおよその目安です。
※距離、時間はおおよその目安です。「約~」などは見にくくなる為省いています。
(※まだまだ作成、編集中です。)