京都市右京区嵯峨野々宮町にある嵯峨野 竹林の道の雪景色です。
竹にも綺麗に雪が積もっていました。
雪の重さでしなっている竹もたくさんありました。
やはり雪の日は普段とは違う色合い、光景を楽しめました。
京都の人気観光名所である嵯峨野 竹林の道はいつも人がいっぱいです。
ただし、早朝などは人が少ないです。
とは言っても日曜日の雪の日だったので、朝から人がいっぱいでした。
観光客ではなく、カメラマンがいっぱいでした。
2017年1月15日訪問、撮影です。
⇒嵯峨野 竹林の道(さがの ちくりんのみち)の説明・見所・アクセスなど
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竹は真っ直ぐ上に伸びていて、イメージ的に雪が積もらなさそうですが、
竹自体(竹の表面)にもいっぱい雪が積もっています。
すっかり雪が降るとこんな風になるのだと感心しました。
以前にも書きましたが、ヨーロッパや北米では竹は育たないそうです。
欧米の外国人の方には特に神秘的に見えたのではないかと勝手ながらに思います。
嵯峨野の竹林の道は全て真っ直ぐではなく、所々曲がっています。いろんな雪の景色が楽しめます。
運良く誰もいない雪の竹林の道を撮ることができました。
人がいなくなるのを待っているカメラマンがいっぱいいましたが、自分は待たずに他の場所へ行きました。
再度通った際には、人が全くいませんでした。本当に偶然、幸運でした。