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祭神は今木神(いまきのかみ)、久度神(くどのかみ)、古開神(ふるあきのかみ)。
相殿に比売神(ひめのかみ)。
平城京の田村後宮(たむらこうきゅう)から長岡京を経て、平安遷都の時にこの地に移されたとされる。
朝廷に崇敬され、源氏・平氏をはじめ諸氏の氏神としてもあがめられた。
本殿は寛永年間(1624~44年)の建築であり、比翼春日造、あるいは平野造とも呼ばれる。
境内の桜が有名であり、桜の平野神社、平野の桜、平野の夜桜として親しまれている。
(「増補版 京都・観光文化検定試験 公式テキストブック」より参照)
平野神社は桜の神社と言われるほどの桜の名所であり、春の桜が最大の見所です。
多種多様な桜が長い期間楽しめます。
また、開運招福、安産祈願、厄除、病気平癒など様々なご利益もあるとされています。
平野神社は京都屈指の桜の名所です。
桜の神社、平野の桜などとも言われ、春には華やかに乱れ咲く桜を堪能できます。
しだれ桜やソメイヨシノは当然、早咲きの桜から遅咲きの桜まで楽しめます。
また珍しい種類の桜も多くあり、「魁桜(さきがけざくら)」「白雲桜」「衣笠桜」
「十月桜」「平野妹背桜」「普賢象桜」「鬱金桜(うこんざくら)」「平野虎の尾桜」
「一葉桜」「御衣黄桜(ぎょいこうざくら)」など多種多様であり、
種類が多いため桜が見ごろの期間が長いです。
春は少し混みますが、是非ともお勧めの春の名所です。
また桜の時期には例年ライトアップも行われます。
住所:〒603-8322 京都府京都市北区平野宮本町1
※その他のアクセス方法もあります。上記は一般的なアクセス方法です。
時間はおおよその目安です。
拝観時間 ⇒ 6:00~17:00(※桜の時期は21時頃まで拝観可能)
拝観料 ⇒ 境内自由・無料
※距離、時間はおおよその目安です。「約~」などは見にくくなる為省いています。
(※まだまだ作成、編集中です。)