河合神社(かわいじんじゃ)

河合神社(かわいじんじゃ)の説明

下鴨神社の摂末社。
下鴨神社の境内の南側に位置する。
正しくは「鴨河合坐小社宅(かものかわあいにいますおこそやけ)」。

祭神は玉依姫命(たまよりひめのみこと)。
神武天皇の母親であり、子供の成長を守る女性の守護神であることから、
安産・育児・縁結び・学業・長寿の神様とも言われている。

もとは賀茂川と高野川が合流する地域である只洲(ただす)の河原に祀られたことから、
河合神社と呼ばれるようになる。

創建時期は不明だが、おおよそ神武天皇の頃と伝えられる。
天安二年(858年)に名神大社(みょうじんたいしゃ)とされる。
なお、名神大社とは、古来より霊験が著しいとされる神を祀る神社のこと。
明治十年(1887年)、下鴨神社の第一摂社となる。

現在の社殿は延宝七年(1679年)の式年遷宮の際に造営された古殿を修理建造したもの。
表門の屋根は日本古来から伝わる伝統的な桧皮葺で、もとは下鴨神社の社殿に使われていたものとされる。

日本三大随筆である「方丈記」の著者・鴨長明は、河合神社の神宮の家系に生まれる。
しかし、父親を早くになくし、同族から反対されるなどしたため、重職に就くことができず、
世を嘆いて方丈記を書いたと言われている。

祭神の玉依姫命は美人の神様とも言われ、美人祈願の信仰がある。
日本古来の柄鏡(えかがみ)の形をした「美麗祈願の鏡絵馬」 がある。
絵馬に描かれた顔を自分の顔に見たて、持っている化粧道具などで化粧をし、
裏に願い事を書いてから奉納する。

(「境内立て札(駒札)」より参照)

河合神社の特徴・見所

河合神社は何と言っても美人祈願で有名です。
鏡絵馬に自分のなりたいお顔を書いて奉納します。
女性に大人気の神社であり、メイク道具を持ってきている方もいます。
ただし、メイク道具がなくても備え付けのクレヨンがあるので書くことはできます。
本殿には様々なお顔が描かれた鏡絵馬がずらっと並んでいます。

また、河合神社はサッカーの神様としても知られています。
河合神社の境内にある任部社(とべしゃ)では、蹴鞠の祖神とされる「八咫烏(やたがらす)」を祀っています。
八咫烏はサッカー日本代表のユニフォームなどに描かれている三本足の大きなカラスです。
八咫烏は賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)の化身といわれており、日本神話にも登場します。
ちなみに八咫烏の三本足は天と地と人を表していると伝えられます。

さらに、河合神社は日本三大随筆の「方丈記」で有名な鴨長明ゆかりの神社としても知られています。
河合神社境内には再現された方丈があります。

下鴨神社の摂末社

河合神社は下鴨神社の摂末社です。
下鴨神社の説明・見所・アクセスなど

河合神社はこんな方におすすめ

  • 女性の方
  • 美人になりたい方
  • 可愛くなりたい方
  • 美容関係の方
  • 鏡絵馬を書きたい方
  • サッカーをしている方
  • サッカーが好きな方
  • 鴨長明が好きな方
  • 下鴨神社へやって来た方
  • 京都の変わった神社へ行きたい方

河合神社へのアクセス・拝観時間

住所:〒606-0807 京都府京都市左京区下鴨泉川町59

※その他のアクセス方法もあります。上記は一般的なアクセス方法です。 
 時間はおおよその目安です。

拝観時間 ⇒ 6:30~17:00
拝観料  ⇒ 境内自由(※鏡絵馬 ⇒ 800円)

河合神社付近の観光名所

※他の名所は結構どこも距離がある為、バスや電車、タクシーの移動が良い場合もあります。
※上賀茂神社は近いイメージがありますが、結構遠いです。
※ただし、景色が良い為、場所によっては鴨川(賀茂川)沿いに歩くのも有りだと思います。
※距離、時間はおおよその目安です。「約~」などは見にくくなる為省いています。

河合神社を検索

(※まだまだ作成、編集中です。)

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