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京都市左京区にある公立総合植物園。
大正十三年(1924年)一月一日に開園。
日本最古の公立植物園。
昭和二十一年(1946年)から昭和三十六年(1961年)三月まで連合国軍に接収され閉園。
昭和三十六年(1961年)四月に再開。
総面積約24万平方メートル。
収集栽培植物は約1万2000種類。
園内には「桜林」「梅林」「つばき園」「はなしょうぶ園」「しゃくやく園」
「くすのき並木」「けやき並木」「大芝生地」「洋風庭園」「日本の森 植物生態園」
などはじめ多くの林や園などがある。
また、日本最大級の回遊式の「観覧温室」も備えている。
京都府立植物園では広大な園内でたくさんの花々、植物、木々を楽しめます。
自然につつまれて存分に四季折々の彩りを楽しめます。
春の梅や桜、秋の紅葉は当然ながら珍しい種類の花々や植物もいっぱいです。
温室もあり、冬であっても様々な植物や花々を楽しめます。
京都府立植物園は広い園内に多くの桜が植えられています。
桜林のソメイヨシノやしだれ桜、大芝生の巨大なソメイヨシノ、
はなしょうぶ園のオオシダレザクラなど多種多様であり、華やかな春の彩りが見られます。
京都府立植物園ならではの他の花々と桜との競演も楽しめます。
また、例年桜の時期にはライトアップも行われます。
京都府立植物園では例年クリスマスの時期にイルミネーションが行われます。
広い園内で様々な趣向を凝らした冬のイルミネーションが楽しめます。
住所:〒606-0823 京都府京都市左京区下鴨半木町
※その他のアクセス方法もあります。上記は一般的なアクセス方法です。
時間はおおよその目安です。
入園時間 ⇒ 9:00~17:00
(※休園日有 ※ライトアップやイルミネーション時は別途。事前確認要。)
入園料 ⇒ 200円(大人一般)(※温室観覧料 ⇒ 別途200円)(※年間パスポートなども有)
※上賀茂神社は近いイメージがありますが、結構距離があります。
どこも少し離れているので、電車やバス、タクシーの移動が良い場合が多いです。
※距離、時間はおおよその目安です。「約~」などは見にくくなる為省いています。
(※まだまだ作成、編集中です。)