琥珀流し 3月 甘酒 栖園の絶妙な和風の風味
京都市中京区六角通高倉東入る南側堀之上町にある甘味処「栖園(せいえん)」さんです。
今日も立派な暖簾がかかっています。暖簾は何種類もあるようです。
2016年3月6日訪問、撮影です。
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「琥珀流し」(税込660円)をいただきました。
3月は甘酒味です。
琥珀流しは栖園(せいえん)さん特製の寒天です。
毎月味が変わります。以前は4月~12月までの販売でしたが、今は1月~12月まであります。
甘酒は濃い味ではなく、ほのかな風味と甘みです。
子供さんでももちろん食べられます。甘酒と言われないと分からないくらいです。
プルプルの寒天です。
上には橘のゼリーとお米、生姜が乗っています。
いつも不思議な組み合わせですが、寒天と絶妙に合います。
食べる前は正直大丈夫か?と思いましたが、不要な心配でした。
和風な味付けです。生姜も結構きいておりアクセントがあります。今月も美味しいです。
1年12ヶ月の全琥珀流し完全制覇!コンプリート!
- 1月の琥珀流し(白味噌)
- 2月の琥珀流し(チョコあられ)
- 3月の琥珀流し(甘酒)
- 4月の琥珀流し(桜蜜)
- 5月の琥珀流し(抹茶と小豆)
- 6月の琥珀流し(梅酒)
- 7月の琥珀流し(ペパーミント)
- 8月の琥珀流し(冷やし飴)
- 9月の琥珀流し(葡萄)
- 10月の琥珀流し(栗と小豆)
- 11月の琥珀流し(柿)
- 12月の琥珀流し(黒豆)