琥珀流し 6月 梅酒 栖園の優しい甘酸っぱさ

琥珀流し 6月 梅酒 栖園の優しい甘酸っぱさ

京都市中京区六角通高倉東入る南側堀之上町にある甘味処「栖園(せいえん)」さんです。

2016年6月5日訪問、撮影です。

立派な京町家の店構えです。
立派な京町家の店構えの栖園(せいえん)

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和風の落ち着く中庭です。
栖園の和風の落ち着く中庭

綺麗で上品な字で書かれたメニューです。
栖園の綺麗で上品な字で書かれたメニュー

夏のメニューに変わったようです。かき氷なども登場です。
かき氷などもある栖園の夏のメニュー

「琥珀流し」(税込660円)をいただきました。

琥珀流しは栖園(せいえん)さん特製の寒天です。

6月は梅酒味です。毎月味が変わります。

注文すると、今月は梅酒味でアルコールが入っていますが大丈夫ですかと聞いてくれます。
もちろん「はい」と回答です。

しばらくすると登場です。
6月の梅酒の琥珀流し(税込660円)

今月はいつもより見た目や色合いはシンプルですが、やっぱり美しいです。
真ん中にゴロンと梅が乗っています。
見た目や色合いはシンプルな6月の琥珀流し

ほのかな甘さと酸っぱさが調和します。美味しいです。
確かに酸味がかなり利いていて、小さい子供さんは無理かも知れません。
ほのかな甘さと酸っぱさが調和する梅酒の琥珀流し

甘酸っぱさが口の中に広がります。
優しい甘酸っぱさです。しつこい味ではなく、さっぱりした味です。
甘酸っぱさが口の中に広がる梅酒味の琥珀流し

柔らかくプルプルの寒天です。
柔らかくプルプルの寒天

真ん中に乗った梅ももちろん美味しくいただけます。
美味しい梅が真ん中に乗った6月の琥珀流し

今月も素晴らしい味と時間でした。
素晴らしい味と時間の6月の琥珀流し

来月もまた来ます。
高画質 写真 琥珀流し 6月


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