カテゴリー:京都市伏見区, 城南宮
タグ:梅・桃
京都市伏見区中島鳥羽離宮町にある城南宮(じょうなんぐう)のしだれ梅です。
2016年3月3日訪問、撮影です。
ピンクと白のしだれ梅と散った梅の花びらが楽しめます。
メジロ君もやってきます。
ただ、梅はとても綺麗でしたが、今回は残念なことに
マナーの悪いカメラマンに遭遇してしまいました。
女の方が楽しそうにスマホで梅の写真を撮っていました。
そうすると一眼レフを持った高齢の男性が「こっちも写真を撮っているんや」
と言って女の方をどかしました。
最悪です…。
自分には直接被害はありませんが気分が悪くなりました。
直接被害がないと言っても間接的には被害はあります。
自分も一眼レフカメラを持っているので、
いろんなところであんな人間に思われるんだろうな、と思いました。
残念です。
こういうことは今回が初めてではありません。
何度も経験があります。
これから桜の季節でたくさんの人が京都に来ます。
こんな嫌なことがなければ良いなと思います。
そこで、今回はカメラマナーのページも作成しました。
⇒京都もようの撮影マナーについての考え
この嫌な件は忘れて、見事な梅を楽しみましょう。
天気も良かったです。
⇒城南宮(じょうなんぐう)の説明・見所・アクセスなど
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鳥居と境内です。
芹川天満宮(せりかわてんまんぐう)です。
傍らではピンクの梅が見ごろをむかえています。
神輿舎としだれ梅です。
拝殿です。雅な境内に凛として佇みます。
少し日差しが強すぎましたが、爽快な青空の下の美しい拝殿です。奥には本殿が見えています。
本殿と参道です。
城南宮は厄除けや方除けのご利益などで知られます。
雄大で格式高そうな本殿です。
神苑です。しだれ梅が満開です。
まだ人がいない開門(午前9時頃)直後の神苑です。直ぐに人でいっぱいになりました。
神苑の「春の山」です。中央に少し変わった形の燈籠が建っています。
城南宮神苑の春の山は京都屈指のしだれ梅の名所です。
春先には豪快に咲き誇るしだれ梅につつまれます。
青空の下でしだれ梅におおわれる神苑の春の山です。
ピンクと白のしだれ梅が満開、見ごろです。
青空に映える圧巻のピンクのしだれ梅です。
散った花びらも綺麗です。
太陽に照らされピンクに輝く煌びやかなしだれ梅です。
雲一つない快晴です。梅も喜んでいるようです。でもまぁそれはないかも・・・。
緑の苔も木漏れ日もしだれ梅を演出します。
豪快に咲くしだれ梅ですが、花一輪一輪は非常に繊細な造りです。
青空を染めるピンクのしだれ梅とシルエットです。
宝石のようなピンクと白の梅です。
上も下も鮮やかなしだれ梅につつまれています。
紅白入り乱れて豪快に咲くしだれ梅です。
青空から降り注ぐピンクのシャワーのようなしだれ梅です。
椿(散り椿)としだれ梅です。城南宮は椿の名所でもあります。
赤い花をつけた椿を背景とした華やかなしだれ梅です。
鮮烈な真っ赤な散り椿を引き立てるしだれ梅です。
散った梅の花が緑の苔をピンクにそめています。
苔を華やかに彩る散った梅の花びらです。
夢のようなピンクのしだれ梅の空間です。
花のままポトンと落ちているしだれ梅と散った花びらです。
メジロ君としだれ梅です。今年もやってきました。
青い空、ピンクの梅に良く合う緑のメジロです。
梅の花の蜜を吸っているようです。
しだれ梅と戯れる可愛いメジロです。
いかにも春といった感じのメジロと梅の情景です。
メジロは群れでやってきます。
同じ木にいるのは短時間です。直ぐにどこかに行ってしまいます。
長閑で華やかなメジロと梅の春のひと時です。
今まさに飛びとうとしているメジロとしだれ梅です。
素晴らしいメジロとしだれ梅の春の光景です。
真っ青な空からふりそそぐ鮮やかなピンクのしだれ梅です。
しだれ梅は下から見上げても良し、横から見下ろすも良しです。
比率的にはピンクが多いですが、白の梅もたくさんあります。
枝に綺麗に整列して咲きそろう華やかな梅の花です。
しだれ梅の隙間からのぞく青空とピンクのしだれ梅です。
豪快で絶品のしだれ梅です。おそらく一生もんのしだれ梅の景色です。
青空を煌びやかなピンクでそめるしだれ梅です。
あっぱれなしだれ梅と青空の春の風景です。
特徴ある形の燈籠の周辺を彩る春の山のしだれ梅です。
紅白の見事なしだれ梅の中に佇む燈籠です。
何時間でも見ていられそうな春の爽快な梅の景色です。
燈籠を彩る紅白の美しいしだれ梅です。
なお、先ほどから紅白と言っていますが、正確には「紅」ではなくピンクです。念のため・・・。
しだれ梅につつまれた城南宮神苑の絶景です。嫌なことも吹き飛ぶ見事なしだれ梅です。
燈籠から華やかなしだれ梅が見えています。
城南宮の素晴らしいしだれ梅と春の情景に感謝、感謝です。