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祭神は、素戔嗚命(すさのおのみこと)、櫛稲田媛命(くしなだひめのみこと)及びその御子三女五男の八神。
東天王社ともいう。
延暦十三年(794年)、桓武天皇の平安京遷都の際に、王城守護のため、
平安京の四方に建立された社の一つといわれ、都の東方に鎮座することから東天王と称した。
清和天皇が貞観十一年(869年)に造営し、現在の兵庫県である播磨国の広峯から祭神を迎え祀ったといわれる。
治承二年(1178年)に、中宮の御産の奉幣を賜ったことから安産の神として信仰され、
また、創始時の王城守護方除けの勅願により、今も方除厄除神としての信仰が絶えない。
古くからうさぎが氏神の使いと伝えられ、祭神が子宝に恵まれ、
うさぎが多産であることから子授けの神として祈願信仰されている。
境内にはうさぎの彫刻が多く見られ、特に手水屋形にある子授けうさぎ像は参拝者の人気を集めている。
慶応年間(1865~68年)に現社名となった。
(「増補版 京都・観光文化検定試験 公式テキストブック」および「京都市駒札(立て札)」より参照)
とにかくうさぎが見所、特徴の神社です。
いろんな場所に可愛いうさぎがいます。
可愛いうさぎがいっぱいで女性に人気の神社でもあります。
縁結び、子授け、子宝、安産のご利益があります。
また、方除けのご利益もあるとされます。
うさぎが好きでも好きでなくとも自然と笑顔になってほっこりします。
周辺には徒歩圏内で観光名所も多い場所です。
是非とも一度は行って欲しい神社です。
岡崎神社は「うさぎの神社」です。
うさぎ好きにはたまらない神社です。
境内のいたるところに可愛いうさぎがいます。
本殿前には、狛犬ならぬ「狛うさぎ」がいます。
阿吽のうさぎであり、向かって右が雄、左が雌です。
頭を撫でてあげて下さい。縁結びなどのご利益があるそうです。
本殿にいるのが「招きうさぎ」です。
向かって右が左手で招く縁結びのうさぎです。
向かって左が右手で招く金運のうさぎです。
本殿右手前にいる黒いうさぎは「子授けうさぎ」です。
水を掛けてお腹を擦ると、子宝に恵まれ安産に祈願にもなるそうです。
また、「親子うさぎ」や紅白の可愛い「うさぎおみくじ」などもあります。
住所:〒606-8332 京都府京都市左京区岡崎東天王町51番地
※その他のアクセス方法もあります。上記は一般的なアクセス方法です。
時間はおおよその目安です。
拝観時間 ⇒ 9:00~17:00
拝観料 ⇒ 境内無料
※距離、時間はおおよその目安です。「約~」などは見にくくなる為省いています。
(※まだまだ作成、編集中です。)