京都府八幡市にある堤防。
正式名は国営公園 淀川河川公園背割堤地区。
淀川河川公園の景観保全地区に指定。
全長は約1.4キロメートル。
宇治川(淀川)と木津川の合流部分にある。
洪水発生時に、一気に水嵩が増さないように両河川を安全に合流させる役割がある。
ソメイヨシノが約250本植栽され、春には花見客で賑わう。
ハナミヅキも約50本植栽されている。
背割堤と言えば桜です。
約250本の桜並木が1キロ以上も続き、春には迫力の桜が楽しめます。
桜の時期以外は長閑でゆったりとした時間が過ごせます。
水辺や川の景色を見ながら散歩や散策が楽しめます。
背割堤は京都八幡市の屈指の桜の名所です。
1.4キロにも及ぶ約250本のソメイヨシノの桜並木が豪快な春の彩りを見せてくれます。
桜並木の外から桜を見るのも良し、桜並木の中から桜を見るのも良しです。
ほとんどの方は南側から桜並木を見ますが、北側からの景色も綺麗です。
南側から見れば豪快な桜、北側から見れば長閑な桜、華やかな桜が見られます。
桜並木の中は長い桜のトンネルになっており、上も下も、前も後ろも見事な桜が楽しめます。
何であれ圧巻の桜の名所です。
住所:〒614-8307 八幡市八幡在応寺先
※その他のアクセス方法もあります。上記は一般的なアクセス方法です。
時間はおおよその目安です。
時間 ⇒ 自由・開放
料金 ⇒ 自由・無料
※徒歩圏内には他の名所はあまりありません。電車やバス、タクシーの移動が良いと思われます。
※距離、時間はおおよその目安です。「約~」などは見にくくなる為省いています。
(※まだまだ作成、編集中です。)