清滝川(きよたきがわ)

清滝川(きよたきがわ)の説明

京都市北区・右京区を流れる淀川水系の一級河川。
桂川(保津川)の支流でもある。

水源は京都北山の桟敷ヶ岳、京都市北区大森付近である。
ゲンジボタル生息地として知られる嵯峨清滝などを流下する。
また、カジカの生息する清流としても知られる。
高雄から清滝までの間の一部を「錦雲渓(きんうんけい)」、
清滝から桂川(保津川)合流地点までの間の一部は「金鈴峡(きんれいきょう)」と呼ばれる。

なお、清滝川に沿った高雄(たかお)・槇尾(まきのお)・栂尾(とがのお)は「三尾」と称され、
桂川(保津川)の合流部付近は保津峡と呼ばれている。

清滝川の特徴・見所

清滝川の見所は綺麗な川と溢れる自然です。
四季折々に鮮やかな彩り、深い自然の情景が楽しめます。
澄んだ水は角度や光の当たり具合によって違った色合いに見え、清流と呼ぶにふさわしい川と自然です。
都会の喧騒から離れて、静かに綺麗な空気と景色を楽しむことができます。

また、清滝川沿いには 三尾の名刹と呼ばれる高山寺・西明寺・神護寺があり、
あわせて拝観されるのも良いでしょう。

清滝川にはいくつかの橋が架かっており、神護寺前の「高雄橋」や吊り橋の「もみぢばし」、
神護寺と西明寺の間の「灌頂橋(かんじょうばし)」、西明寺前の「指月橋(しげつきょう)」などがあります。

清滝川の新緑・青もみじ

清滝川は木々や緑などの自然につつまれています。
川の水の美しさだけではなく、緑の美しさも格別です。
春から夏にかけては鮮やかな新緑や深い青もみじが楽しめます。

清滝川の紅葉

清滝川は紅葉の名所です。
秋には綺麗な清流と色とりどりの紅葉の見事な情景を楽しめます。

清滝川はこんな方におすすめ

  • 川が好きな方
  • 水辺の景色が好きな方
  • 清流を見たい方
  • 自然の豊かな景色が好きな方
  • 都会の喧騒から離れたい方
  • 時間を忘れてゆっくり自然を散策したい方
  • 橋が好きな方
  • 高山寺・西明寺・神護寺へやって来た方

清滝川へのアクセス

住所:京都府京都市北区・右京区

≪高雄橋・神護寺付近≫

≪高山寺付近≫

※その他のアクセス方法もあります。上記は一般的なアクセス方法です。 
 時間はおおよその目安です。

清滝川付近の観光名所

  • 神護寺(400m ⇒ 徒歩12分 ※場所による)
  • 西明寺(すぐ ※場所による)
  • 高山寺(100m ⇒ 徒歩1分から ※場所による)

※距離、時間はおおよその目安です。「約~」などは見にくくなる為省いています。

清滝川を検索

(※まだまだ作成、編集中です。)

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