琵琶湖疏水の一部。
四ノ宮から日ノ岡間の約の約4キロメートルの部分の通称。
明治二十五年(1892年)に完成。
沿線は東山自然緑地公園として整備されており、
四季を通じて植物や野鳥観察を楽しめる場所として多くの人々に親しまれている。
付近には稲荷社を祀った永興寺、金箔に覆われた大梵鐘で知られる本圀寺、
諸羽神社や安祥寺などあり、歴史的風土が保持されている。
山科疏水ではのどかな水辺の景色が楽しめます。
ゆっくり散策したり散歩したりするのにいい場所です。
緑も豊富で四季折々の彩りを楽しみながら歩けます。
ただし、夜は少し危ないので気をつけましょう。
安朱橋付近では春には桜と菜の花が一緒に楽しめる名所となっています。
山科疏水は桜と菜の花の名所です。
春には華やかなピンクの桜と鮮やかな黄色い菜の花が一緒に楽しめます。
山科疏水自体は約4キロほどありますが、
桜と菜の花が楽しめるのは安朱橋付近(毘沙門堂の南、山科駅の北)です。
住所:
〒607-8007 京都府京都市山科区安朱馬場ノ西町付近~
〒607-8425 京都府京都市山科区御陵上御廟野町付近
(琵琶湖疏水の流路の四ノ宮~日ノ岡間)
※その他のアクセス方法もあります。上記は一般的なアクセス方法です。
時間はおおよその目安です。
時間 ⇒ 自由・開放
料金 ⇒ 自由・無料
※毘沙門堂以外は距離がある為、電車やバス、タクシーの移動が良いと思われます。
※距離、時間はおおよその目安です。「約~」などは見にくくなる為省いています。
(※まだまだ作成、編集中です。)