乙訓寺 紅葉　多彩な秋に染まる洛西のもみじの穴場

京都府長岡京市今里にある乙訓寺（おとくにでら）の紅葉です。

乙訓寺は牡丹で有名なお寺ですが紅葉も多くあります。
場所は光明寺から歩いて１５分ほどです。
光明寺が凄い人だったので近くの乙訓寺も混んでいるのかと思いました。
しかし、実際行ってみると嘘のように人がいません。

パラパラ人が来る程度です。団体客なども来ません。
何回か境内に自分一人の時間帯もあり貸切状態でした。

紅葉はどうかと言うとむっちゃ綺麗で見ごろでした。
葉っぱも傷んでおらず凄く良い状態でした。
ミカンか何かの柑橘系の実と一緒に紅葉を見られる場所もあります。
派手さや売りはないかも知れませんが見事な紅葉を楽しめました。

完全に京都洛西の紅葉の穴場と認定して良いでしょう。

2016年11月29日訪問、撮影です。

⇒乙訓寺（おとくにでら）の説明・見所・アクセスなど

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赤い表門と紅葉です。絵になる秋の光景です。

入口で出迎えてくれる雄大な紅葉です。良い感じに色づいています。

赤い門の額縁の紅葉です。鮮やかな朱色が目を引く紅葉です。

空を覆う立派な紅葉です。葉の状態も非常に良さそうです。

鎮守八幡社と紅葉です。紅葉が溢れています。山茶花の花も綺麗に散っています。

聖観音と紅葉です。紅葉が優雅に枝を伸ばしています。

観音様を彩る鮮やかな赤い紅葉です。苔や竹と一緒に風情ある秋色の空間を作り出しています。

鐘楼と燃えるような赤さの紅葉です。境内の至るところで紅葉が色づいています。

早良親王供養塔と紅葉です。背後で炎のような紅葉が華やぎます。

鮮烈な色合いの赤さです。良く色づいています。

本堂の屋根と溢れんばかりの紅葉です。

鐘楼近くに柑橘樹があり、オレンジ色の実がいっぱいなっています。

柑橘樹の横に真っ赤な紅葉があります。乙訓寺だけの紅葉と柑橘樹のコラボです。

赤い紅葉が青空に映えます。太陽に照らされ煌く紅葉です。

圧倒的な煌びやかな紅葉です。晩秋の乙訓寺を華やかに染めています。

密度の濃い紅葉です。真っ赤な葉が秋風に揺らぎます。

紅葉と柑橘樹の奥には鐘楼や本堂も見えています。

柑橘の実と紅葉です。紅葉が演出する丸いオレンジの柑橘の実です。

柑橘の実の向こうで輝く紅葉です。さらに奥には鐘楼も見えています。

紅葉も柑橘も最高の見ごろです。赤、オレンジ、緑のコントラストも綺麗です。

普段はあまり目にしない珍しい秋の光景でした。
乙訓寺の素晴らしい紅葉と柑橘と秋の情景に感謝です。