雨の紫陽花と初夏の彩り 花の寺と呼ばれる善峯寺
京都市西京区大原野小塩町にある善峯寺（よしみねでら）の紫陽花（あじさい）です。
善峯寺は京都の紫陽花の名所です。
山寺の広い境内に「白山・櫻あじさい苑」があり、初夏には色とりどりのたくさんの紫陽花が咲きます。
また、あじさい苑以外にもところどころ紫陽花のポイントがあります。
今年の紫陽花は例年より早いといろんなところに載っています。
善峯寺の例年の見頃（最盛期）は６月２３～２５日ころですが、早めに行きました。
最盛期には少し早かったかも知れませんがたくさん咲いていました。
やはり今年の紫陽花は少し早いようです。
紫陽花に限らず春からツツジや牡丹なども早かったのでその流れが続いているようです。
今日は午後から雨予報でしたが朝から雨が降っていました。
やはり紫陽花には雨が良く合います。
2016年6月16日訪問、撮影です。
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山門です。善峯寺は通常朝８時開門です。他の多くのお寺より少し早いです。
遊龍の松です。五葉松が地面をずっと伸びており、全長３７メートルほどあります。
遊龍の松は樹齢は６００年以上と言われています。国の天然記念物に指定されています。
宝篋印塔付近の紫陽花です。
深い緑の中で紫の紫陽花が鮮やかに咲いています。
左に見えているのは多宝塔、右は経堂です。奥は遊龍の松です。
桂昌院廟前の紫陽花です。風情ある石段を紫陽花が彩ります。
稲荷社と紫陽花です。赤い鳥居が奥に見えています。
釈迦堂前の爽やかな白い紫陽花です。
薬師堂と見事な青もみじです。
薬師堂から眺めた京都市街です。
蓮華寿院旧跡庭です。緑豊かな池泉式の庭園です。
溢れるようなもみじが綺麗です。
「白山櫻あじさい苑」です。この奥に紫陽花の庭園が広がっています。
最盛期には数日早かったかも知れませんが、紫陽花がだいぶ咲いています。
ただ、今年は少し花が少ない年なのかも知れません。
広いあじさい苑です。平日の朝一なのでまだ人がいません。
あじさい苑内はいろいろ回れるようになっています。
石の参道の両脇には色とりどりの紫陽花が咲きます。
深い緑を華やぐ鮮やかな紫陽花です。
善峯寺は境内が広いため、多少人が増えても混雑することはありません。
奥に見えているのは紫陽花につつまれる幸福地蔵さんです。
ブルーやピンクの紫陽花が初夏の善峯寺を彩ります。
幸福地蔵さんには「自分以外の幸せを願いましょう」と書いてあります。
あじさい苑には多種多様な紫陽花があります。
鮮やかなピンクのオーソドックスな紫陽花です。
緑の中から浮かび上がるような華やかな紫陽花です。
艶やかな色合いの濃い紫の紫陽花です。
一輪一輪個性溢れる紫陽花の花です。
雨に濡れて煌く鮮やかな紫陽花です。
咲き誇る薄い紫色の華やかな紫陽花です。
明るく可愛いピンクの紫陽花です。
花びらを大きく広げた額紫陽花（ガクアジサイ）です。
紫陽花にはやっぱり雨が似合います。
雨の水滴が紫陽花の美しさを演出します。
花も葉も雨に濡れてしっとりとしています。
あじさい苑の奥の方です。
以前はここまで来られなかったように思いますが拡大中の様です。
鮮やかなブルーの紫陽花が咲き誇っています。
大輪の大きな花があじさい苑を彩ります。
華やかさの中に風情も感じられる紫陽花です。
妖艶で幻想的な色合いの紫の紫陽花です。
少し遠目から眺めた緑の中で咲く青や白の紫陽花です。
色とりどりの紫陽花が賑やかに咲いています。
見る場所や角度によってかなり雰囲気が違ってきます。
木陰で輝くような鮮やかなブルーの紫陽花です。
ピンクの華やかな紫陽花が初夏の庭園を彩ります。
善峯寺は季節ごとに花々が咲くため「花の寺」とも呼ばれます。
初夏を代表する花が紫陽花であり、京都洛西の紫陽花の名所でもあります。
雨で煌く鮮やかなピンクの紫陽花です。
艶やかな雰囲気の漂う紫と青の紫陽花です。
目を引くような濃い鮮やかな彩りです。
青や紫、緑などの色のコントラストも綺麗です。
弾けんばかりに咲き誇る善峯寺の満開の紫陽花です。
善峯寺の厳選の紫陽花たちです。
花びらごとに色の強弱がある青い紫陽花です。
ほのかな薄紫色の優しげな紫陽花です。
元気いっぱいの雨に華やぐピンクの紫陽花です。
雨が演出する鮮やかな額紫陽花です。
溢れそうな位に花びらの詰まった見事な紫陽花です。
これぞ紫陽花という感じの美しい水色の紫陽花です。
雨で輝くビビッドなピンクの紫陽花です。
美しさの中にも趣きが感じられる青系の紫陽花です。
鮮烈な色合いの赤系の紫陽花です。
青と紫の対をなしたような紫陽花です。
「自分以外の幸せを願う京都のお地蔵さんと紫陽花。そこには色々な優しさがありました。」
（↑「そうだ京都、行こう。」風に…）
雨に濡れる極上のピンクの紫陽花です。
善峯寺の素晴らしい紫陽花と初夏の彩りに感謝です。
