八坂神社の夜景 静まり返った夜の観光名所
京都市東山区祇園町北側にある八坂神社（やさかじんじゃ）の夜景です。
八坂神社は特別な期間を除いて、夜はライトアップされているわけではありませんが、
西楼門などでは常時明りがともされ、幻想的な雰囲気が楽しめます。
また、拝殿の提燈にも灯りがともり、風情ある情景を見られます。
京都の超人気観光名所の八坂神社ですが、夜（夜中）は人がほとんどいなくなり、
昼間の喧騒が嘘のように静まり返ります。
そしてその静けさが夜景をさらに引き立てます。
2017年5月20日訪問、撮影です。
（20日の24時を過ぎているため、正確には5月21日訪問、撮影です。）
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夜（夜中）の八坂神社の本殿です。荘厳な雰囲気です。
昼間は人がいなくなる時がほとんどありませんが、夜中はさすがに人はいません。
拝殿と本殿の夜景です。
八坂神社は夜中でも入れます。だから撮れているんですが・・・。
ただ、本殿や拝殿付近は無人になることはなく、夜中も警備の人が一人はいます。
西楼門の方にも定期的に見回りに来ています。
提燈が良い感じに灯っており風情があります。
拝殿の夜景です。提燈は灯っていますが、ライトアップなどではありません。
提燈と街灯の緩い光が美しさを演出します。
石畳も淡く照らされており趣きがあります。
幻想的な光景です。夜（夜中）は昼間とは全く違う景色が楽しめます。
西楼門の夜景です。内側から（東から西向き）の眺めです。向こうは四条通です。
石畳も美しく、かつ風情もあります。光の具合でＸの文字ができています。
夜の西楼門の正面です。観光名所の定番の景色、人気の景色です。
昼間は物凄い人ですが、夜（夜中）は静まり返っています。
少し遠目から眺めた西楼門です。夜が明けてきて、空が葵色（紺色）になってきました。
人もおらず、幻想的で美しい情景が見られました。
