京都府相楽郡の和束町(わづかちょう)の原山(はらやま)地区の茶畑です。
和束町にはいろんなお茶畑スポットがあり、石寺地区と並びこの原山地区もその代表的な場所です。
また、原山地区は鎌倉時代に和束町の中で初めてお茶の木が植えられた地区と伝えられています。
原山地区のお茶畑は鷲峰山(じゅうぶさん)という山の斜面に広がっており、
下から見上げるお茶畑や上から見下ろすお茶畑なども楽しめます。
青空の下で一面の綺麗なお茶畑、絶品の緑が見られます。
2016年5月5日訪問、撮影です。
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バスに乗り「原山」というバス停で降ります。
上り坂が急で結構ハードです。どんどん山に登っていく感じです。
いろんなところにお茶畑がいっぱいです。見下ろすお茶畑も見事です。
鷲峰山(じゅうぶさん)の斜面にそってまだまだお綺麗な茶畑が広がります。
「美味しいお茶は自然の恵みと愛情でできている。知ったのではなく感じました。」
(↑「そうだ京都、行こう」風に…)
和束町の原山地区には有名な円形のお茶畑があります。
あります、と言うかあるはずなんです。
しかし、今日は見つけられませんでした。結構広いんです。
だいぶ歩きましたしスマホで地図も見ましたが駄目でした。
家に帰ってからグーグルマップの航空写真で再度探しましたが、おそらくコレかなというのがありました。
少し場所が違っていたようです。この場所よりまだ東側だったようです。
ただ、今日は初めて来たし天気も良かったのでこれで大満足です。
円形のお茶畑は次回来た時にまた探したいと思います。