丹州観音寺(たんしゅうかんのんじ)


丹州観音寺(たんしゅうかんのんじ)の説明

高野山真言宗の寺院。
寺号は観音寺。
山号は補陀洛山。
本尊は千手観音。
関西花の寺二十五霊場の第一番札所。
丹波あじさい寺の異名を持つ。

奈良時代の養老四年(720年)にインドの帰化僧、法道仙人によって、
一霊木から十一面千住千眼観世音菩薩像を刻んで草堂に安置されたのが当山の開基。
平安時代の応和元年(961年)、当地に巡錫された空也上人によって七堂伽藍を建立。
当寺が最も隆昌をきわめたのが鎌倉時代であり、
北条時頼・貞時らの厚い庇護を受け、二十五余坊が軒を並べる中本寺の寺院として栄えた。

しかし、天正四年(1576年)の明智光秀の焼打で堂塔坊舎はことごとく灰燼と化した。
それでも江戸時代中期(天明四年・1784年)には大聖院・多聞院、力をあわせて
丹波を代表する密教建築の本堂(府指定文化財)を再建する。
その後、明治二十九年(1896年)には、この二坊も補陀洛山觀音寺として統合される。
そして現在では、丹波あじさい寺として多くの参拝者から親しまれる花の寺となる。

あじさい寺のはじまりは、観音様の霊力で眼病がなおり、再び光明を得たお礼にと、
七色に変化する光の花あじさいを数本植樹されたことによるとされる。

なお、「観音寺」という寺号の寺院は全国にたくさんあり、
区別するために通称「丹州観音寺」と呼ばれる。

(「関西花の寺 霊場第一番札所 丹波あじさい寺 丹州觀音寺 しおり」より参照)

丹州観音寺の特徴・見所

丹州観音寺の見所は四季折々の自然の彩りです。
春先のロウバイ、春の桜や藤、初夏の紫陽花、秋の紅葉などが楽しめます。
中でも紫陽花は圧巻であり、丹波あじさい寺と言われるほどです。

紫陽花の時期は多少混みますが、それ以外の時期は自然につつまれた広い境内をゆっくり静かに拝観できます。
また、自然のみならず本堂などの伽藍も立派で見ごたえがあります。
小さい「にぎり花仏さま」や「だるまみくじ」、可愛い「わらべ仏」様なども見所です。

さらに、鶏が放し飼いにされていることでも知られ、
間近で珍しい種類の鶏を見たり、餌をあげたりもできます。

丹州観音寺の紫陽花

丹州観音寺は京都の紫陽花の名所です。
初夏には圧巻の紫陽花、圧倒的な紫陽花が見られます。
その規模は100種1万株と言われており、境内は多種多様、色とりどりの紫陽花でつつまれます。
仁王門、参道、本堂、寺務所前、七観音巡りの小道など至るところで美しい紫陽花が楽しめます。

丹州観音寺はこんな方におすすめ

  • 紫陽花を見たい方(初夏)
  • 四季折々の彩りを楽しみたい方
  • 鶏を見たい方
  • 自然につつまれたお寺へ行きたい方
  • 都会の喧騒から離れてゆっくりしたい方
  • 京都市内以外の京都を楽しみたい方

丹州観音寺へのアクセス・拝観時間

住所:〒620-0803 京都府福知山市観音寺1067

  • JR山陰本線「石原」駅から徒歩15分(「石原」は「いさ」と読みます)

※その他のアクセス方法もあります。上記は一般的なアクセス方法です。 
 時間はおおよその目安です。

拝観時間 ⇒ 9:00~17:00
拝観料  ⇒ 350円(大人一般)(あじさい期間のみ)

丹州観音寺付近の観光名所

  • 福知山城(6.5km ⇒ 徒歩1時間20分)

※徒歩圏内には名所はありません。電車やバス、タクシーの移動が良いでしょう。
※距離、時間はおおよその目安です。「約~」などは見にくくなる為省いています。

丹州観音寺の公式ホームページ

(※まだまだ作成、編集中です。)


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