カテゴリー:下鴨神社(賀茂御祖神社), 京都市左京区
タグ:梅・桃
京都市左京区下鴨泉川町にある下鴨神社(しもがもじんじゃ)の光琳の梅です。
下鴨神社境内には、御手洗川(みたらしがわ)とそこにかかる輪橋(そりばし)があります。
そして、その傍らに濃いピンクの紅梅があり、「光琳の梅」と呼ばれています。
国宝である紅白梅図屏風(こうはくばいずびょうぶ)は、
尾形光琳(おがたこうりん)がこの梅の風景をを描いたと言われています。
まさに絵になる梅の風景です。
2015年3月5日訪問、撮影です。
広告
御手洗社(みたらしのやしろ)です。みたらし団子の発祥の地とされています。
御手洗社の方から眺めた光琳の梅です。奥には楼門も見えています。