京都市右京区嵯峨小倉山小倉町にある常寂光寺(じょうじゃっこうじ)の雪景色です。
写真が多いため、多宝塔、妙見堂、末吉坂などの雪景色は記事を別に分けました。
こちらは仁王門や本堂、本堂前の石段の雪景色などです。
ほとんどの神社仏閣は午前9時に開門です。開門時にどこに行くかが非常に重要です。
2番目以降に行くところは雪が踏まれてしまっています。また時間が経つにつれて人も多くなります。
それが悪いわけではもちろんありませんが、
やはり踏まれていない綺麗に積もった雪を見たいし撮りたいです。
どこかに行けばどこかに行けなくなる。非常に重要です。
今回は常寂光寺にしました。
2017年年1月15日訪問、撮影です。
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斜めから眺めた山門です。周りの木にも綺麗に雪が積もっています。
ここまででも大満足ですが、当然まだまだ雪の常寂光寺は続きます。
本堂へ続く石段です。時おり雪が止み、日が差す時間帯がありました。
日曜日だったので人がいっぱい来るかと思っていましたが、案外人は少なかったです。
おそらく一生に一度であろう雪景色です。間違いなく一生もんの景色です。