廬山寺 桔梗 初夏を彩る艶やかな紫と美しい緑
京都市上京区北之辺町にある廬山寺（ろざんじ）の桔梗（ききょう）と苔や青もみじなどです。
紫式部ゆかりのお寺である廬山寺は京都の桔梗（ききょう）の名所です。
枯山水庭園の源氏庭では、初夏には艶やかな紫の桔梗の花が咲きそろいます。
華やかな彩り、鮮やかで妖艶な色合いの花などが楽しめます。
またこの時期は青もみじや苔も美しいです。
源氏庭の桔梗の下の鮮やかな緑の苔、源氏庭や鐘楼付近の豪快な青もみじ、
中庭の多種多様な緑なども楽しめます。
なお、源氏物語執筆地としても有名です。
2015年7月5日訪問、撮影です。
広告
山門です。「桔梗見頃」との看板が出ています。
美しい緑がそえられた雄大な大師堂です。
鐘楼と鮮やかな青もみじです。
黒門付近の青もみじです。緑の空間が広がっています。
源氏庭裏の緑溢れる参道です。
多種多様な緑が美しい中庭です。
白砂と苔の枯山水庭園である源氏庭です。
廬山寺は紫式部ゆかりのお寺として知られています。
苔や青もみじなどの美しい緑につつまれた見事な源氏庭です。
鮮やかな緑の苔の上で艶やかな紫の桔梗が華やぎます。
白砂にも映える鮮やかな桔梗の花です。
源氏庭の背景は青もみじや松などの深い緑に覆われています。
緑の上で揺らめく華やかな桔梗です。
華やかさの中にも風情が感じられる桔梗の花です。
一見シンプルのようですが趣きのある初夏の源氏庭です。
廬山寺は源氏物語執筆地としても知られています。
今年は春先から暖かかった為、桔梗の花も例年より早くに見ごろをむかえたようです。
妖艶で幻想的な紫の彩りです。
ほとんどが紫の花ですが白い花もちらほら見受けられます。
何となく賑やかで楽しそうな雰囲気もします。
廬山寺の桔梗は緑があってこその美しさかも知れません。
桔梗の花も美しいですが鮮やかな緑の苔も絶品です。
良く手入れされた上品な枯山水庭園です。
紫式部顕彰碑付近の華やかな桔梗です。
廬山寺は紫式部の邸宅跡ともされています。
白砂と緑の苔が紫の桔梗の花を演出します。
満開の桔梗の花で溢れる初夏の廬山寺です。
いろんな方向を向く桔梗の花です。
花びらをいっぱいに広げて咲き誇る元気いっぱいの桔梗です。
圧巻の青もみじとその下で華やぐ桔梗の花です。
柔らかそうな緑の苔も見事です。
土塀を乗り越えて源氏庭にせり出す豪快な青もみじと桔梗の花です。
淡い緑に映える鮮やかな紫の桔梗です。
ふかふかの苔の上に小さなもみじが育っています。
青もみじの鮮やかな緑に彩りを添える桔梗の花です。
青もみじと苔の圧倒的な緑にそまる初夏の源氏庭です。
再び桔梗です。超満開、超見ごろです。
白砂を背景とすると雰囲気がまた違ってきます。
廬山寺は京都の桔梗の名所です。
見ごろ時期には多少混みますが、大混雑するようなことはほぼありません。
紫の花に混ざって咲く華やかな白い桔梗の花です。
桔梗は何だか人のようにも見えてきます。
真っ直ぐに伸びて優雅に咲く華やかな紫の桔梗です。
たくさんの桔梗の花につつまれる７月の廬山寺です。
淡く美しい紫色です。蜂さんもいます。
この苔の部分は何となく宇宙船っぽいです。
艶やかな紫と鮮やかな緑につつまれる見事な源氏庭です。
廬山寺の素晴らしい桔梗や緑と初夏の情景に感謝です。
