京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町にある六角堂(ろっかくどう)(頂法寺)の桜です。
六角堂は京都のオフィス街の中にある桜の名所です。
正式には頂法寺と言いますが六角形のお堂にちなんで六角堂と呼ばれます。
境内にはソメイヨシノやしだれ桜、六角堂御幸桜と呼ばれるしだれ桜などがあり、
春にはビルに囲まれた華やかな桜の空間となります。
また本堂前には柳の木もあり桜を演出します。
ビルの間からのぞく青空の下で輝く桜、華やかな桜と風情ある柳のコラボ、
六角形のお堂を彩る煌びやかな桜などが楽しめます。
2018年3月25日訪問、撮影です。
(2018年3月25日 2:00 PM)
⇒六角堂(ろっかくどう)(頂法寺)の説明・見所・アクセスなど
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六角堂御幸桜です。花の色が白からピンクに変わっていくことで知られています。
日の当たり具合、向きが良くありませんが見事に咲いています。
本堂を背景にした華やかな御幸桜です。賑やかな雰囲気が漂います。
繊細で可愛い花をたくさん咲かせています。かよわい感じが何とも良いです。
日を浴びてほのかに光っています。白やピンクの花びらが混ざっています。
六角形の本堂横の見事なしだれ桜です。お堂やビルを染める圧倒的な桜です。
しだれ桜がビルの間からのぞく青空を覆っています。華やかで豪快な春の彩りです。
快晴の空から降り注ぐしだれ桜です。眩しい春色の空間ができています。
本堂横のソメイヨシノと柳です。見事なコラボです。お互いがお互いを引き立てあっています。
華やかな桜が緑の柳に映えます。明るく柔らかな春が溢れています。
再びビルに囲まれた圧巻のしだれ桜です。六角堂は京都のオフィス街の一角にある桜の名所です。
桜が青空の下で輝いています。花びら一枚一枚は非常に繊細です。
六角形の本堂と桜です。ビルは無い方が当然良いのですが、ビルが入るのも六角堂の特徴でもあります。
太陽が当たり花びらが透けるようです。柔らかく光るような桜の花です。
六角形のお堂と空を覆うしだれ桜です。現代の中に佇む桜溢れる古風な境内です。
再び本堂横の柳と桜のコラボレーションです。桜の花も見事ですが枝も見事で美しいです。
絵になる華やかな春色です。弾けるような煌びやかな桜と春です。