京都市上京区寺之内通新町西入妙顕寺前町にある妙顕寺(みょうけんじ)の桜です。
妙顕寺は京都西陣にある街中のお寺です。
雄大な伽藍を備えるとともに境内には多くの桜があります。
春には伽藍と青空を華やかな桜が彩ります。
青空の下で輝く豪快な桜、雄大な伽藍を染める煌びやかな桜、
静かな境内で弾ける華やかな桜などが楽しめます。
2018年3月28日訪問、撮影です。
(2018年3月28日 11:00 AM)
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妙顕寺の山門前の桜です。雲一つない青空の下で桜が煌いています。
華やかなピンクのしだれ桜が青空から降り注ぎます。絵になる春の風景です。
大本堂や鬼子母神堂前の桜です。満開の桜が伽藍を見事に彩ります。
勅使門付近の石塔と弾ける桜です。超満開、見ごろです。
本来はもっと広く撮りたかったのですが、何とこの付近は工事中でした。
いろいろご事情はあるのかと思いますが、お寺も少し工事の時期をずらして欲しかったです。
大本堂と大玄関の間の桜です。雄大な伽藍と桜がお互いを引き立てあっています。
工事車両が見えているのが少し残念ですが・・・。
満開の桜が太陽を浴びて華やいでいます。ソメイヨシノだけではなく奥には紅しだれ桜も見えています。
妙顕寺は街中にある桜の隠れた名所です。たくさんの見事な桜が見られますが人は少なめです。