久美浜湾 京丹後の絶景　兜山から眺める海の京都

京都府京丹後市の北西に位置する日本海に接した内湾の久美浜湾（くみはまわん）です。

京丹後市久美浜町にある兜山（かぶとやま）からの眺めです。
広がる空と海、平地や山々が見渡せる絶景です。

写真が多いため、兜山から眺めた久美浜の田園風景や人食い岩は、別の記事に分けました。

久美浜湾は、北側が小天橋（しょうてんきょう）と呼ばれる砂州によって日本海と隔てられています。
そのため正確には海・湾ではなく、汽水性の潟湖（せきこ）、
つまり外海と切り離されてできた湖・潟（かた）です。

なお、久美浜湾は山陰海岸国立公園に含まれています。

2016年8月11日訪問、撮影です。

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兜山（かぶとやま）山頂です。近年整備されたようです。

展望台も設置されています。絶景が広がります。

展望台の向こうにはどこまでも広がっていきそうな日本海が見渡せます。

向かって左側（西側）の景色です。展望台は通路のようになっています。

見事な青色をした海と湾が広がります。

穏やかな湾です。水面が美しすぎます。

畔は溢れる緑で覆われています。

棚田になっている部分もあります。淡い緑が綺麗です。

穏やかですが力強さも感じられる山々に囲まれています。

山と棚田と湾の絶品の景色です。

眼下に優雅に広がる山々と久美浜湾です。

正面（北方面）の小天橋（しょうてんきょう）辺りの景色です。奥には日本海が広がります。

何だか龍のようにも見えます。

四角いのは牡蛎の養殖をしているそうです。

久美浜湾と日本海の間の砂州（中州）に建ち並ぶ家です。本当の「海の家」です。

どこを捉えても素晴らしい景色です。

滑らかで艶のある水面があっぱれです。

「小天橋（しょうてんきょう）」です。

「小天橋」は天橋立に似ていることから小天橋と名付けられたそうです。
今度はあそこにも行ってみたいです。

何時間でも見ていられそうな水と緑の絶景です。

空と日本海はどこまでも広がっていきそうです。

現実なのか何なのか良く分らなくなる景色です。

穏やかで優雅な青い絶景です。

向かってやや右側（東側）の景色です。田園風景が広がります。

眼科に広がる多彩な緑です。

どこを見るか、捉えるかによってかなり雰囲気が異なってきます。

海辺の美しい田んぼです。

家もたくさん建っています。

様々な色合いの緑色をした美しい田んぼです。

日本海と久美浜湾と田んぼの優雅な景色です。

正面（北方面）の景色です。

展望台も入れると少し雰囲気が変わります。

こんなに綺麗なのにおそらくここも知名度はさほど高くないと思います。

もっと宣伝して観光化し、交通の便も良くするともっと人がやってくると思います。
しかしそれが良いのかどうかは分りません。
人が増えすぎても嫌なので今のままの方が良いような気もします。
ただし、京丹後市は閉まっているお店もいっぱいあります。バランスが難しいと思います。

ちなみに兜山山頂には自販機もトイレもありません。
行く前に準備してから行きましょう。

久美浜湾や日本海の素晴らしい景色や田園などの情景に感謝です。