カテゴリー:京都市東山区, 建仁寺
タグ:新緑・青もみじ・苔, 花々・木々
京都市東山区大和大路通四条下る小松町にある
建仁寺塔頭の両足院(りょうそくいん)の半夏生(はんげしょう)や庭園などです。
両足院は京都の半夏生の名所であり「半夏生の寺」とも呼ばれます。
初夏には緑と水の豊かな庭園は半夏生で白く染まります。
庭園自体も美しく、半夏生以外にも多種多様な緑や鮮やかな苔、
風情ある飛び石や水辺の彩りなども楽しめます。
2015年6月21日訪問、撮影です。
⇒両足院(りょうそくいん)の説明・見所・アクセスなど
⇒建仁寺(けんにんじ)の説明・見所・アクセスなど
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入口です。白壁に囲まれた落ち着きある雰囲気です。
狛虎さんが構える毘沙門天です。
阿吽の狛虎です。お口を閉じています。
吼えるようにお口を開けている阿吽の狛虎さんです。
緑溢れる方丈庭園です。
鮮やかな苔や松などつつまれています。
両足院は半夏生が有名ですが、多種多様な木々や植物などの緑も美しいです。
太陽をいっぱいに浴びて煌くシダなどの眩い緑です。
煌びやかな緑のシダが庭園で揺らめきます。
方丈庭園は方丈を囲むようにL字型になっています。
水辺に作られた岩と苔の築山です。
緑と水の豊かな池泉式の書院前庭園です。
書院前庭園は半夏生の名所であり「半夏生の庭園」とも言われます。
半夏生は花ではなく葉の表面が白くなります。
緑の上で華やぐ白い半夏生です。
書院前庭園には様々な形や大きさの岩や石も多く用いられています。
岩の他にも刈り込みや松なども配されています。
初夏の水辺を華やかに彩る半夏生です。
美しい白と緑につつまれる6月から7月にかけての建仁寺両足院です。
苔には飛び石も配されており趣きある庭園を演出しています。
奥に見えるお茶室が風情ある庭園の一部となっています。
両足院は常時公開の寺院ではなく、半夏生の時期をはじめ一定期間のみ特別拝観を行う寺院です。
水辺を白く染める華やかな半夏生です。
白く色づいた葉が淡い緑の上で優雅になびきます。
池の色も深い緑色をしています。敢えて濁らしてこのような色にしているのかも知れません。
蒸し暑い初夏を涼しげに彩る半夏生です。
多様な植物が半夏生の彩り引き立てます。
今更ながら、なぜ葉が白くなるのでしょうか・・・。
水辺の岩が優美な半夏生を演出します。
絶品の滑らかな飛び石です。
ゴツゴツした岩や刈り込みも半夏生を引き立てます。
緑の中から溢れ出す白い半夏生です。
佇む門も庭園に面白みをそえています。
淡い緑と華やかな白い半夏生につつまれる「半夏生の寺」です。
建仁寺両足院の素晴らしい半夏生と初夏の庭園の彩りに感謝です。
新しいサイトのオープンおめでとうございます。
さっそく新しいサイトをリンクさせていただきました。
これからもよろしくお願いします。
なべさん様。
お世話になります。ありがとうございます。
こちらこそ今後ともよろしくお願いします。
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すごく綺麗です〜♡(*゚∀゚*)
スマホからも見やすいですね♬
猫好き様。
お世話になります。
ご訪問、コメントありがとうございます。
まだまだ改良中ですが、今後ともよろしくお願いします。