カテゴリー:京都市左京区, 実相院(実相院門跡)
タグ:紅葉
京都市左京区岩倉上蔵町にある実相院門跡(じっそういんもんぜき)の紅葉や散りもみじです。
実相院は京都洛北の紅葉の名所として知られます。
普段は人は少ないですが秋には団体客含めたくさんの人が来られます。
今年はやや見ごろ過ぎの感がありましたが、その分散り紅葉が楽しめました。
山門付近の優雅な紅葉、池泉式庭園の風情ある紅葉、
池を彩る華やかな散りもみじ、石庭の迫力ある紅葉などが楽しめます。
そして撮影禁止ですが有名な「床紅葉」なども見られます。
2016年11月20日訪問、撮影です。
⇒実相院門跡(じっそういんもんぜき)の説明・見所・アクセスなど
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千両か万両か分りませんが赤い実と赤い散り紅葉が絵になります。
岩や苔の上にもいっぱい散っています。華やかさの中にも風情が感じられます。
思いがけない絶品の散りもみじです。可愛いさも感じられる秋色です。
「床紅葉」前の多彩な紅葉です。「床紅葉」自体は撮影禁止です。
ここも散りもみじが素晴らしいです。息をのむ光景が広がります。
赤い散りもみじが緑の苔を鮮烈に染めています。綺麗な色を保ったまま散っています。
美しく風情ある秋の風景です。時間が止まるような秋の一瞬です。
向かって右側の紅葉です。山門前の鮮やかな紅葉が白壁を越えて華やいでいます。
実相院門跡の素晴らしい紅葉と散りもみじや秋色の情景に感謝です。