玉の輿神社 今宮神社 厄除けと縁結びに

玉の輿神社 今宮神社 厄除けと縁結びに

京都市北区紫野今宮町にある今宮神社(いまみやじんじゃ)です。

今宮神社は「玉の輿神社」として知られています。
特に女性に人気の神社であり「玉の輿お守」なども人気です。
詳しいことはさておき、江戸時代に京都西陣出身の「お玉」という女性がいて、
その方が大奥で一番偉くなったことが「玉の輿」の語源と一般には言われています。

しかし、玉の輿のご利益や縁結びのご利益以外にも
鎮疫・健康長寿、無病息災のご利益があるとされています。
むしろ元々はそちらが発祥であると伝えられます。

境内も綺麗ですし、たくさんの末社があり見所も多いです。
願いがかなうとされる阿呆賢さんという石もあります。

2015年8月17日訪問、撮影です。


今宮神社(いまみやじんじゃ)の説明・見所・アクセスなど


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楼門です。少し遠めからの眺めです。
遠めから眺めた今宮神社の楼門

雄大さと上品さを兼ね備えた朱色の立派な楼門です。
雄大さと上品さを兼ね備えた朱色の立派な楼門

楼門の下から眺めた境内です。
楼門の下から眺めた今宮神社の境内

今宮神社の説明です。
今宮神社の説明

神馬舎(左)と宗像社(右)です。
今宮神社の宗像社と神馬舎

摂末社の稲荷社や織田稲荷社です。
今宮神社の摂末社の稲荷社や織田稲荷社

緑溢れる落ち着いた境内に末社が多くあります。
末社が多くある緑溢れる落ち着いた境内

青もみじに映える赤い立派な稲荷社の鳥居です。
青もみじに映える赤い立派な稲荷社の鳥居

八社です。いろんな神様がいらっしゃいます。
いろんな神様がいらっしゃる八社

日吉社・大将軍社・八幡社です。
日吉社と大将軍社と八幡社

美しい緑を背景に静かに佇みます。
美しい緑を背景に静かに佇む日吉社と大将軍社と八幡社

若宮社です。古風で風情のある雰囲気が漂います。
古風で風情のある雰囲気が漂う若宮社

境内に入って左手にある鳥居をくぐり緩い坂を登れば月読社があります。
鳥居の先の緩い坂の上にある月読社

風情ある石の参道、石の坂道が続きます。周囲は美しい緑に囲まれています。
美しい緑に囲まれた風情ある石の坂道の参道

月読社です。坂の上で緑に囲まれて静かに佇みます。
坂の上で緑に囲まれて静かに佇む月読社

月読社に向かって右手に地主稲荷社があります。こちらも趣きがあります。
趣きがある地主稲荷社

阿呆賢(あほかし)さんです。
今宮神社の阿呆賢(あほかし)さん

中の「神占石(かみうちいし)」は願いが叶うとされる奇石です。
願いが叶うとされる奇石の「神占石(かみうちいし)」

いわゆる重軽石(おもかるいし)です。撫でて持ち上げます。
撫でて持ち上げる今宮神社の重軽石(おもかるいし)

織姫社です。深い緑に囲まれた見事な佇まいです。
深い緑に囲まれた見事な佇まいの織姫社

傍らの青もみじが素晴らしいです。
傍らの青もみじが素晴らしい織姫社

拝殿です。正面の参道から続きます。
正面の参途から続く今宮神社の拝殿

雄大な拝殿です。廻りには狛犬さんや綺麗な緑があります。
狛犬や綺麗な緑に囲まれた雄大な拝殿

風情と美しさがある疫社です。本社の向かって左にあります。
風情と美しさがある疫社

見事な木の造りの疫社です。今宮神社は見所が多いです。
見所の多い今宮神社の疫社

疫社と本社(本殿)です。本殿前は広く開けています。
前は広く開けている疫社と本社

本社(本殿)です。前は波模様の砂庭になっています。
前は波模様の砂庭になっている本社(本殿)

今宮神社は玉の輿神社として知られ、女性にも人気の神社です。
玉の輿神社として知られ女性にも人気のの今宮神社の本社(本殿)

砂庭の周りは石畳の参道が囲みます。
先ほどから「砂庭」と勝手に言ってますが、「砂庭」と言って良いのか、他の呼び名があるのかなどは分りません。
砂庭の周りは石畳の参道が囲む本社前の砂庭

上品で美しい佇まいの本社です。
上品で美しい佇まいの本社

ここまで見ごたえのある本社(本殿)はなかなかありません。
高画質 写真 今宮神社

縁結びお守です。たくさんの種類があります。
たくさんの種類がある今宮神社の縁結びお守

大人気の「玉の輿お守」です。
今宮神社の大人気の「玉の輿お守」

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