法然院 苔と青もみじ　風情ある緑と白砂壇

京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町にある法然院（ほうねんいん）の苔や青もみじなどです。

ここは好きなお寺でしたが、前に来たときから期間が空いてしまいました。
久しぶりに訪れましたが、来てみるとやはり素晴らしい場所でした。
風情、情緒があり、時間が止まったような空間です。

薄曇のちょうどいい天気でした。
ここ数日雨や曇りも多かったため、苔も生き生きしていました。

2016年9月15日訪問、撮影です。

⇒法然院（ほうねんいん）の説明・見所・アクセスなど

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入口の石段です。

長い石の参道が続きます。

奥に山門が見えています。

茅葺屋根の山門です。境内の光が見えます。

山門の下から眺めた境内です。

風情ありすぎる境内です。

白砂壇（びゃくさだん）です。砂を盛って、上に模様を描いています。

砂の模様は一定期間ごとに変わります。

石段から石の参道へ続いています。

境内の真ん中には放生池があり、石橋が架かっています。

境内奥の参道です。ここから本堂へ続いています。

芙蓉の花が飾られています。

華やかなアクセントです。

参道脇には緑の苔が広がっています。

ここ数日雨や曇りだったので、苔が生き生きしています。

ここのお寺は以前は穴場でしたが、今はもう穴場ではなくなってしまっています。
ただ、早朝のため、まだ人はいません。

苔から木の根っこも見えています。

シダも鮮やかな緑をしています。

本堂前の参道です。

この付近の苔も見事です。

苔以外の植物も生き生きしています。

ふかふかの苔です。

再び山門前です。

青もみじと白砂壇です。

白砂壇周辺の苔も素晴らしいです。

山門と青もみじです。

昔の時代のような雰囲気です。

苔は良くみると繊細です。

茅葺屋根に緑と砂が良く合います。

いつまでもこのままであって欲しいです。