京都市右京区花園扇野町にある法金剛院(ほうこんごういん)の蓮(はす)の花です。
法金剛院は四季折々、多種多様な花が咲くため「花の寺」と呼ばれます。
夏には色とりどりの蓮の花が境内を彩ります。
また、法金剛院の境内は緑や自然につつまれていますが、
お寺自体は結構な街中にあり、この場所(境内)だけが別世界のようです。
蓮の花は満開の花やまだ蕾の花もありましたが、全体的には盛りを過ぎ終盤をむかえていました。
残っている蓮の花を撮らせていただきました。
太陽を浴びて煌く華やかな蓮の花などが楽しめます。
2015年8月2日訪問、撮影です。
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これから白くなっていくのか、花びらが葉の緑色をしている不思議な蓮です。
法金剛院は季節ごとに色んな花が咲くため「花の寺」とも呼ばれます。
境内は自然であふれていますが、お寺自体は結構街中にあります。
これから散っていくのでしょうか、花びらが咲き乱れている蓮の花です。
今年は春先に暑い日が多かったです。
そのため蓮に限らず春から夏にかけて咲く花は、早い時期に見ごろをむかえたところが多かったようです。
「蕾」「満開」「散り」と蓮の花の一生を表現しているようです。