カテゴリー:京都市伏見区, 御香宮神社
タグ:桜, 花々・木々
京都市伏見区御香宮門前町にある御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)のしだれ桜や菊桃です。
御香宮神社は京都伏見の桜の名所です。
桜の数というより種類が多く、春は長い期間桜が楽しめます。
名所と言っても他の人気の観光名所のように混雑することもなく、ゆっくり静かにお花見ができます。
今年(2017年)はしだれ桜が満開の時に来ることができました。
以前はしだれ桜が見ごろ前であり、次はしだれ桜が満開の時に来たいと思っていたので良かったです。
また、この時期は濃いピンクの菊桃も見ごろをむかえます。
タイミング良く、桜と菊桃のピンクの競演も楽しめました。
2017年4月16日訪問、撮影です。
⇒御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)の説明・見所・アクセスなど
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桜以外にこんなに凄い花が見られるとは予想外の収穫でした。
最初は知りませんでしたが、後から調べると御香宮神社は菊桃の名所だったようです。
遠目から見るとモコモコしていますが、近くで見ると細かい繊細な花です。
前回春に来た時は、他の桜は見ごろでしたが、このしだれ桜はまだ見ごろ前でした。
今回はこのしだれ桜が見ごろの時に来られて良かったです。
おそらく全部の桜が同時に見ごろになることはないのでしょう。
ただ、散り桜を見るには日差しが少し強すぎたかも知れません。
でも影の入った風景も意外と良いかも知れません。まぁ、人それぞれの好みの部分が大きいと思います。
菊桃の鮮やかなピンクと桜の華やかなピンクです。
桜と比較すると、菊桃はピンクというより赤に近いかもしれません。
毎年このような風景が見られるのかは知りませんが、ちょうど良い時期に行けました。
華やかなしだれ桜と御香水石碑です。御香宮神社は、伏見の名水「御香水」でも知られます。
このしだれ桜は周りに社殿や大きな木があります。
影が大きくできてしまうので、晴れている日は正午くらいに行くのが良いでしょう。