智積院 桜 華やかに彩られた桜図の名所
京都市東山区東大路通り七条下る東瓦町にある智積院（ちしゃくいん）の桜です。
智積院の桜はあまり知名度は高くありません。
しかし、冠木門付近、金堂前などで綺麗な桜が楽しめます。
また、金堂裏にも立派な桜の木があります。
素晴らしい桜が見られますが、人はまばらです。
紅葉の時期は人がだいぶ増えましたが、桜の時期はまだ穴場のようです。
2017年4月12日訪問、撮影です。
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冠木門です。横にも奥にも桜が見えています。
まだ木は小さいですが、冠木門両脇の満開のしだれ桜です。
最高の青空ではありませんが久々の青空です。
２０１７年桜シーズンは雨や曇りが続きました。
冠木門を少し過ぎたあたりの華やかな桜です。
白い桜の花にはやはり青空が合います。
金堂と満開の桜です。金堂の裏に立派なソメイヨシノがあります。
日が当たって桜が煌びやかに輝いています。
華やかに咲き誇っています。
花がモコモコしています。超満開です。
収蔵庫前の見事なしだれ桜です。
金堂前、鐘楼付近の濃いピンク色の桜です。
金堂正面参道の桜です。薄い青空ではありますが絵になる風景です。
金堂と静かに佇む桜です。
金堂のすぐ前のソメイヨシノです。
やや盛り過ぎの感はありますがまだ見ごろです。桜には青空がやはり良く合います。
素晴らしい桜の情景ですが人はまばらです。
智積院は桜に関してはまだまだ穴場のようです。
しかし、１、２年で急激に人が増えることもあります。智積院の紅葉は実際そうなってしまいました。
日本で有名になるのではなく、おそらく外国のメディアに掲載されると人が増えるのだと思います。
まずは外国人が増え、その後日本人も増えるような気がします。
まぁ、何であれ智積院の素晴らしい桜と春の情景に感謝です。
