養源院 桜 ひっそりと佇む華やかな春の彩り

養源院 桜 ひっそりと佇む華やかな春の彩り

京都市東山区三十三間堂廻町にある養源院(ようげんいん)の桜です。

今年(2017年)の京都の桜は開花が遅く、桜シーズン突入までだいぶ待ちました。
ようやく開花し、その後満開になったかと思いきや、1週間ずっと雨や曇りの天気でした。

場所や種類によりますが、一番華やかな時期は終わってしまいましたが、1週間ぶりにやっと青空が出ました。
本当はもっとスカッとした青空の下で見たかったですが、今までの曇天を思えば十分な青空です。

血天井や俵屋宗達で知られる養源院は、桜の隠れた名所です。
長い参道からつづく表門付近には、立派な2本のしだれ桜があります。
ひっそり佇む養源院では春には華やかな桜が楽しめます。

2017年4月12日訪問、撮影です。

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参道脇の桜です。
養源院の参道脇の桜

青空と桜です。青空の部分を選んで撮りました。
やはり桜と空を撮る時は青空が良いです。
青空の部分を選んで撮った青空と桜

太陽に照らされた煌びやかな桜です。
太陽に照らされた煌びやかな桜

玄関前には立派なしだれ桜が2本あります。
玄関前の手水舎としだれ桜です。
玄関前の手水舎としだれ桜

繊細なピンクの花です。
繊細なピンクの花

風になびいて優しく揺らめきます。
風になびいて優しく揺らめく桜

満開のしだれ桜がふりそそぎます。
降り注ぐ満開のしだれ桜

玄関前の鐘楼としだれ桜です。枝の形が芸術的です。
玄関前の鐘楼と枝の形が芸術的なしだれ桜

可愛い花びらです。
可愛い花びら

桜のピンクのカーテンのようになっています。
桜のピンクのカーテン

玄関としだれ桜です。
白い雲も多く最高の青空ではありませんが久々の青空です。
久々の青空の下の玄関としだれ桜

絵になるしだれ桜の風景です。
絵になるしだれ桜の風景

寺紋としだれ桜です。
養源院の寺紋としだれ桜

鮮やかなしだれ桜が青空からふりそそぎます。最高の青空ではありませんが…。
青空から降り注ぐ鮮やかなしだれ桜

華やかで柔らかい感じもするピンクの花びらです。
華やかで柔らかい感じもするピンクの花びら

どんどん咲いています。花の密度が凄いです。
花の密度が凄いどんどん咲くしだれ桜

寺紋にかかるピンクの桜です。
寺紋にかかるピンクの桜

しだれ桜と青空です。
ただ、青空は青空ですが、何となく薄い青空です。
いつしか最高の青空の時にも来てみたいです。東向きなのでお昼以降が良さそうです。
Kyoto Yogen-in Temple weeping cherry tree

最後は再び玄関の寺紋としだれ桜です。
養源院の素晴らしい桜と春の情景に感謝です。
養源院の素晴らしい桜と春の情景

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