予想以上に凄い桜の名所 春の毘沙門堂

京都市山科区安朱稲荷山町にある毘沙門堂(びしゃもんどう)の桜です。
毘沙門堂は京都山科の桜の名所です。
ソメイヨシノの他、樹齢150年ほどとされる大きなしだれ桜があることで知られます。
「般若桜(はんにゃざくら)」という名前がついているそうです。
当初、ここのしだれ桜は、豪快で力強いしだれ桜だと思っていました。
しかし、実際は可愛く繊細な花のしだれ桜です。
咲きぐあい、時期などによるのかも知れませんが、
豪快と言うよりは華やかで可憐なしだれ桜です。
2016年4月4日訪問、撮影です。
⇒毘沙門堂(びしゃもんどう)の説明・見所・アクセスなど
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本堂横の桜です。

曇天は残念ですが豪快に咲き誇っています。

綺麗な花を溢れんばかりにつけています。

華やかさと風情を併せ持った桜です。

咲き乱れる桜で春色にそまる本堂です。

本堂周りの朱色の塀がピンクの桜を演出します。

可愛らしい可憐な桜の花です。

雨に濡れてしっとりした桜です。

淡いピンクの桜が境内をつつみます。

春の雨が華やかな桜を濡らします。

雨の中で見事に咲き誇るソメイヨシノです。

超満開の桜です。咲きすぎです。

桜の花が弾け飛びそうです。

風情たっぷりの散り椿です。

緑の苔に散る鮮やかな椿です。

まだ木は小さいですが枝垂れ桜もあります。

鮮やかな濃いめのピンクの花です。

小さく可愛い花びらをしています。

雨に濡れてほのかに境内を彩ります。

メインの大きなしだれ桜です。

「般若桜」という名前がついているそうです。

このあたりの眺めは青空で見たかった感が強いです。

満開、見ごろをむかえています。

繊細で可憐な花びらをした般若桜です。

近くで見るのと遠めで見るのとではかなり雰囲気が異なります。

しなやかに雨の中を揺らぎます。

宸殿をピンクにそめるしだれ桜です。

華やかな繊細な花をいっぱいつけています。

境内を春色につつむしだれ桜です。

ここの桜も以前から見たかった桜です。
京都にはいっぱい見たい桜があるのでなかなか1年や2年では回りきれません。
曇天は残念でしたが、ようやく今年見ることができました。
毘沙門堂は予想以上に凄い京都山科の桜の名所です。

毘沙門堂の素晴らしい桜と春の情景に感謝です。
