京都府宮津市にある天橋立の雪景色です。
今日は当初予定はなく、家でのんびりしようかと思っていましたが、
天気予報を見ると物凄い晴れになっていました。
衛星画像を見ても雲のない状態でした。
家にいるのは勿体無いと思い、どこに行くか検討した結果、海の京都にしました。
天橋立は雪が綺麗に積もって、かつ雪が止んで晴れてきた時に前から行こうと思っていました。
2日ほど前に雪がたくさん降り、昨日(1/25)も少し降ったようです。
しかし、木(松)の雪はすぐに落ちてしまいます。かなり降り続かないと木の雪は消えてしまいます。
ただ、宮津市は昨日の夜中に少しだけ雪予報も出ていました。
かすかな期待をしつつも駄目元で、また別にもう1カ所行きたいところもあったため、
まずは朝一で天橋立へ行くことにしました。
結果、物凄い綺麗な青空でしたが、山の木や天橋立の木(松)の雪は落ちてしまっていました。
現実的に想像した通りと言えばその通りです。
いつしか天橋立の木(松)も周りの山も真っ白で、かつ、青空の出ている時に行ければいいなと思います。
まぁ、かなり贅沢でわがままな絶好の条件になってしまいます。
難しいと思いますが、いつか見てみたいです。
ただ、今回も砂浜の雪は綺麗に残っており、青空と白い砂浜の景色を見ることができました。
2017年1月26日訪問、撮影です。
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天橋立ビューランドからの眺めです。この日一番乗りでした。
見事な青空と青い海の天橋立です。
これまた別の場所です。かわらけ投げの輪っかが雪に埋もれています。
青空をたくさん入れて広くしました。
この天橋立ビューランドからの眺めは「飛龍観」と言い、龍が飛んでいるように見えるそうです。
気持ちの問題かも知れませんが、絶景であることには違いありません。
それにしても絶好の青空と青い海です。
いつしか中州も山も真っ白で、空と海が青い時に来てみたいです。
天橋立ビューランドから降りて、天橋立の上(中州)へ向かいました。
中州へ行くためには橋を渡らないといけませんが、この橋が有名な橋です。
「廻旋橋(かいせんきょう)」と言って、船が通るたびにぐるっと回ります。
橋を渡ってしばらく進み、海岸の方へ行ってみると思わぬ景色が待っていました。
雪の砂浜です。上の天橋立ビューランドから見えていた白い砂浜です。
松の木からは雪は落ちてしまっていますが、地面はかなり深い雪です。
場所によっては膝くらいまでズボッてはまります。
下は雪の白い砂浜です。冬の天橋立の想像以上の絶景に感謝です。
この景色に魅せられて、この夏歩いてみました。
雪景色にはかないませんが、空が好き、海が好きで昨年この2キロほど先に
拠点を確保しました。自作自演で基礎工事を始めています。
安満小路 ひろまろ様。
ご訪問およびコメントありがとうございます。こちらにお住まいなのでしょうか。うらやましい限りです。