カテゴリー:京都市右京区, 清涼寺(嵯峨釈迦堂)
タグ:梅・桃
京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町にある清涼寺(せいりょうじ)(嵯峨釈迦堂)の梅です。
清涼寺は梅の名所です。
多宝塔前や八宗論池周辺、阿弥陀堂前に梅の木があります。
しかし、今回は多宝塔前や池の周辺の梅はほとんど終了していました。
その代わり阿弥陀堂前の梅、特に八重の白梅が見ごろをむかえていました。
おそらく同時に見ごろにはならないと思われるので、これはこれで良かったです。
ただ、曇天になってしまい、華やかさは少し薄れてしまいました。
いつしか多宝塔前が見ごろで、しかも好天の時に来てみたいです。
なお、清涼寺は別名を嵯峨釈迦堂(さがしゃかどう)と呼びます。
2017年3月9日訪問、撮影です。
⇒清涼寺(せいりょうじ)(嵯峨釈迦堂)の説明・見所・アクセスなど
広告
萼片(がくへん)(花の根元)の赤色が良いアクセントになります。
曇天のため華やかさは薄れてしまいましたが、阿弥陀堂前の絵になる紅白の梅です。