カテゴリー:京都市南区, 六孫王神社
タグ:桜

京都市南区壬生通八条角にある六孫王神社(ろくそんのうじんじゃ)の桜です。
六孫王神社は春は桜の名所です。
太鼓橋あたりに特に桜が多く華やかで風情もある桜を楽しめます。
石橋や赤い欄干に映える美しい桜なども見所です。
京都水族館と東寺の間にあり、京都駅からもほど近いですが、
人はパラパラとやってくる程度です。
新幹線の線路の直ぐ下にあり新幹線が通るのも見えます。
今日は雨だったのでしっとりとした桜、潤いの桜となりました。
2016年4月1日訪問、撮影です。
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鳥居です。奥に桜が見えています。


鳥居の側に桃の花が綺麗に咲いています。

次の鳥居から桜が広がっています。
やはりこの眺めは青空で見たかった感が強いです。

赤い燈籠が華やかな桜を演出します。曇天が残念ですが・・・。

雨に濡れた風情ある石畳を覆う桜の天井です。

本殿です。立派な木も本殿を見守っています。

新幹線が見えます。六孫王神社は新幹線の高架の直ぐ近くにあります。

誕生水弁財天付近の桜です。

咲き誇る満開の桜が石の鳥居をつつみます。

華やかな花をたくさんつけた枝が枯池に枝垂れています。

ほのかな春色につつまれる六孫王神社です。

雨に濡れてしっとりとした桜が蟷螂を華やぎます。

赤い鳥居に映える潤いの桜です。

溢れんばかりの桜につつまれる誕生水弁財天です。

優雅に咲き誇った桜が境内を春色に彩ります。

雨に揺らぐ風情ある桜です。

橋の赤い欄干から眺めた華やかな桜です。

雨の日の絵になる桜の風景です。

赤い欄干を背景にして上品に咲く桜です。

青空の下での桜は見られませんでしたが、雨のしっとりした見事な桜を楽しめました。

六孫王神社の素晴らしい雨の桜と春の情景に感謝です。
