京都市中京区を東西に通る御池通(おいけどおり)の紫陽花です。
御池通の富小路通(とみのこうじどおり)と柳馬場通(やなぎのばんばどおり)の間には
密集して紫陽花が植えられています。
パン屋さんの「進々堂」さんやイタリア料理店の「リストランテ・ストラーダ」さんの前辺り、
後ろ(北側)には「京都御池中学校」がある辺りです。
お洒落な建物を背景にした鮮やかなブルーの紫陽花、こぼれ落ちるような見事な紫陽花、
溢れ出す大きなボールのような紫陽花、欧風の建物が演出する青い紫陽花などが楽しめます。
(御池通を挟んで南側には白い紫陽花もありますが、今回は北側のブルーの紫陽花のみです。)
2018年6月7日訪問、撮影です。
広告
御池通の富小路通(とみのこうじどおり)と柳馬場通(やなぎのばんばどおり)の間に紫陽花がたくさんあります。
やや遠目から眺めた御池通りの溢れる青い紫陽花です。
立派な大輪の花をいっぱい咲かせています。御池通りの紫陽花は比較的早くに見ごろを向かえます。
イタリア料理店の「リストランテ・ストラーダ」さん前の紫陽花です。
紫陽花の向こうでは料理店の赤い花が太陽に照らされて煌きます。
御池通りは京都のシンボルロードとして整備、活性化されています。
その一環として紫陽花も植えられているのでしょう。