カテゴリー:京都市西京区, 大原野神社
タグ:桜
京都市西京区大原野南春日町にある大原野神社(おおはらのじんじゃ)の千眼桜(せんがんざくら)です。
大原野神社には春には大きな華やかな白い花を咲かせる千眼桜があります。
千眼桜は満開をむかえてから3日で散ってしまうと言われています。
そのため幻の桜とも言われます。
ちょうど満開をむかえた咲き誇る千眼桜です。
2014年4月10日訪問、撮影です。
⇒大原野神社(おおはらのじんじゃ)の説明・見所・アクセスなど
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一ノ鳥居です。ここから石段が続きます。
鯉沢の池と若宮社です。少しですが桜が華やかな彩りをつけています。
参道から眺めた三ノ鳥居や奥に見える本殿です。
本殿です。
狛鹿さんが見守ります。
雄と雌の狛鹿さんがいます。
千眼桜(せんがんざくら)です。
ちょうど満開、見ごろです。
千眼桜は満開をむかえてから3日ほどで散るため幻の桜とも言われます。
横に大きく広がった形をしています。
コロンとした花をいっぱいつけています。
地面に付くほど枝垂れても咲いています。
華やかな大きな花がいっぱい咲いています。
遠めで見るのと近くで見るのとで雰囲気がかなり違います。
近くで見るとほんのり可愛い桜の花です。
見る場所によってはいろんな物に見えてきます。動物のようにも宇宙船のようにも見えます。
葉が出る種類の桜のようです。
真っ白の花から淡いピンク、薄いピンクの花まで咲いています。
満開の花で溢れています。
人は誰もいません。満開の幻の桜を独り占めです。
本当に3日で散ってしまうのか、3日後に来てみたいですがそんな余裕はありません。
上から下まで咲き乱れています。
弾け飛びそうなくらいの満開です。
大原野神社の素晴らしい千眼桜と春の情景に感謝です。