京都市右京区御室大内にある仁和寺(にんなじ)の雪景色です。
2015年のお正月の大雪により仁和寺の伽藍、庭園も真っ白に雪化粧です。
五重塔や金堂の雪景色や御殿から眺める庭園の雪景色などです。
普段とは全く違う一面真っ白の仁和寺の冬景色です。
2015年1月3日訪問、撮影です。
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雪につつまれた御室桜を通る参道です。春には想像できない雪の景色です。
雪の花の咲く御室桜も見事です。
この時期は通れませんが、この雪の参道を通ってみたいです。
雪の積もった枝が芸術的です。朱色の鐘楼が真っ白な雪につつまれています。
木の雪は少し落ちてきていますが、一面真っ白な雪に覆われています。
木の雪はだいぶ落ちてしまいましたが、下は一面真っ白な雪で覆われています。
庭園の砂の形が雪で表現されています。自然と人間のあわせ技です。
時間が経つにつれて木の雪はどんどん落ちて行きます。
もう1時間早く来たかったです。正確にはもう1時間早く入りたかったです。
実は拝観時間(9時)前に着いていたのですが、大雪による掃除や整備のために入れたのは10時過ぎでした。
まぁ仕方ないと言えば仕方ありませんが、少し残念な気持ちはあります。
緑が少し目立ってしまいましたが、御殿から眺めた庭園と五重塔の冬景色です。
御殿北庭と五重塔の冬景色です。庇や廊下が入ると何となく味が出ます。
なみなみの雪の庭園です。砂の模様がそのまま雪景色に現れています。