京都市左京区南禅寺福地町にある南禅寺(なんぜんじ)の紅葉です。
南禅寺は京都屈指の紅葉の名所です。
伽藍を背景にした紅葉や庭園の紅葉など境内では多様な紅葉が見られます。
巨大な三門を彩る圧倒的な紅葉、法堂をつつむ鮮やかな紅葉、
法堂裏の華やかな銀杏と紅葉など様々彩りや情景が楽しめます。
秋の紅葉シーズンは物凄い人が来て境内は人で溢れます。
南禅寺は開門時間などがなく境内には24時間いつでも出入りできます。
可能であれば早朝に紅葉狩りをするのも良いかも知れません。
2014年11月23日訪問、撮影です。
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南禅寺の三門と紅葉です。雄大な三門を鮮やかな紅葉が華やぎます。
早朝の為人がいませんが、もう何時間もすればたくさんの人でごった返します。
三門をつつむ燃えるような真っ赤な紅葉です。まさに見ごろです。
艶やかな紅葉が淡い苔に映えます。落ち着きの中に華やかさが感じられます。
鮮やかな紅葉のトンネルの先に佇む正因庵です。絵になる秋の風景です。
白壁と苔に挟まれた風情ある長い参道です。いろんな場所で紅葉が色づいています。
流石は名高い京都の紅葉の名所です。圧巻の紅葉がいっぱいです。
何本もの雄大な紅葉が法堂を覆います。秋に染まる独特の色合いをした法堂です。
法堂の裏あたりの紅葉と銀杏です。華やかな黄色い秋色が溢れています。
独特の回廊を染める鮮やかな紅葉や銀杏です。雅な雰囲気もします。
回廊の先で賑わう緑の松と赤い紅葉です。趣きある秋のひとコマです。
別の角度から眺めた回廊を額縁とした本坊前の鮮やかな紅葉です。
方丈と溢れ出す紅葉です。枯山水と石畳が良い雰囲気を醸しだしています。
白壁を赤や黄色の紅葉が豪快に彩ります。枝を優雅に広げる紅葉です。