妙顕寺 紅葉 伽藍と庭園を彩る隠れた紅葉の名所
京都市上京区寺之内通新町西入妙顕寺前町にある妙顕寺（みょうけんじ）の紅葉です。
妙顕寺は京都西陣の街中にある隠れた紅葉の名所です。
当然知っている人は知っていますが、京都の他の有名な紅葉名所ほど知名度は高くありません。
しかし、雄大な伽藍の紅葉、風情ある庭園の紅葉など多彩な紅葉が楽しめます。
庭園には「四海唱導の庭」などがあり、非常に絵になる鮮やかな紅葉、
華やかに彩られた風情ある秋の庭園などが見られます。
なお、妙覚寺、立本寺とともに「龍華の三具足（りゅうげのみつぐそく）」と呼ばれます。
2017年11月23日および11月26日訪問、撮影です。
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２０１７年１１月２３日分です。
山門付近から眺める本堂と参道の紅葉です。
真っ赤な紅葉が本堂を彩ります。下には華やかな散り紅葉も見られます。
本堂を囲むように淡い紅葉が華やいでいます。
本堂横の溢れる紅葉です。奥には庫裡が見えています。
時おり日が差しました。日に照らされて輝く多彩な紅葉です。
本堂裏の回廊と煌く鮮やかな紅葉です。
勅使門と紅葉です。絵になる秋の風景です。
一気に天候が晴れてきました。青空の下の燃えるような紅葉です。
真紅の紅葉が雄大な本堂と青空を爽快に彩ります。
２０１７年１１月２６日分です。
参道と本堂を彩る紅葉です。色づきが更に深まっています。
鮮やかな秋色につつまれる本堂です。
妙顕寺は京都西陣の街中にある隠れた紅葉の名所です。
以前よりも知名度は上がりましたが、秋の紅葉シーズンでも人でごった返すことはありません。
本堂を華やぐ美しいオレンジ色の紅葉です。
秋色の紅葉や南天の赤い実が本堂を彩ります。
本堂の白壁に映える鮮やかで多彩な紅葉です。
本堂を背景にした紅葉の絵になる秋の風景です。
静かな龍神廟を彩る真っ赤な紅葉です。
庭園の紅葉です。２０１７年１１月２３日撮影です。
「光琳曲水の庭」の紅葉です。松と紅葉のコラボです。
「四海唱導の庭（しかいしょうどうのにわ）」の紅葉です。正面には勅使門、奥には本堂が見えています。
燃えるような紅葉が上品な庭園を彩ります。
白砂に映える鮮やかな炎のような紅葉です。
燈籠を染める紅葉と華やかな散り紅葉です。
良く見ると多様な木々や緑と多彩な紅葉で構成されています。
紅葉につつまれる仏足が描かれる妙顕寺の四海唱導の庭です。
妙顕寺の四海唱導の庭は「龍華飛翔の庭（りゅうげひしょうのにわ）」とも呼ばれます。
街中にあるお寺の美しく豪快な秋色の庭園です。
勅使門を鮮やかに彩る紅葉です。
煌びやかな石が配され美しい文様の描かれた妙顕寺の秋の四海唱導の庭です。
妙顕寺の素晴らしい紅葉と秋の情景に感謝です。
