カテゴリー:京都市上京区, 妙覚寺
タグ:紅葉
京都市上京区新町通鞍馬口下る下清蔵口町にある妙覚寺(みょうかくじ)の紅葉です。
妙覚寺は京都西陣にある街中のお寺です。
妙顕寺、立本寺とともに「龍華の三具足(りゅうげのみつぐそく)」と呼ばれますが、
他の京都の有名な名所に比べれば知名度は低いです。
しかし、知名度と庭園や紅葉の美しさは当然別物です。
妙覚寺には下は苔に覆われ上は圧倒的なもみじにつつまれた見事な庭園があります。
圧巻の錦の庭園、秋色の庭園、一面の散りもみじなどが楽しめます。
また、苔の緑と紅葉の赤のコントラストも美しいです。
2017年11月23日訪問、撮影です。
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青空の下の庫裡と溢れ出す真っ赤な紅葉です。
鮮烈な赤い紅葉が玄関と庭園の白壁を彩ります。
玄関と燃え上がるような紅葉の絵になる秋の風景です。
玄関から眺めた参道です。
玄関付近の丸窓から見える風情ある箱庭です。
箱庭の苔と石の参道を華やぐ散り紅葉です。
落ち着いた雰囲気のする苔に覆われた書院中庭です。
本堂を彩る紅葉と樹齢100年を越すと言われる五葉の松です。
青空と本堂を背景にした五葉の松と見ごろの紅葉です。
本堂から眺める紅葉の本堂前庭園です。
木漏れ日が美しい秋の本堂前庭園です。
太陽に照らされて紅葉が煌びやかに輝きます。
青空の下の煌く華やかな紅葉です。
青空を染める溢れんばかりの輝く秋色です。
しばらくすると良い感じに薄曇になってきました。
と言いますか天気予報を見て曇りになるのをだいぶ待ちました。
しっとりとした紅葉につつまれる本堂前庭園です。
日が陰ると現れる見事な紅葉の絨毯です。
祖師堂を背景にした本堂前庭園の紅葉です。
緑の苔を彩る繊細で華やかな散り紅葉です。
紅葉と散りもみじが正面の唐門を秋色に染めています。
妙覚寺の本堂前庭園は「法姿園」とも呼ばれます。
緑の苔と赤い紅葉のグラデーションも綺麗です。
晴れている時とは違った見事な秋色の空間ができています。
白壁に映える鮮やかな紅葉と散りもみじです。
赤い絨毯も紅葉で溢れる庭園を演出します。
緑の苔を彩る上品な散り紅葉です。
京都西陣の街中にある絶品の紅葉と散りもみじの庭園です。
妙覚寺の素晴らしい紅葉や散り紅葉と秋の情景に感謝です。