誰もいない線路と桜並木 春の蹴上インクライン
京都市左京区の南禅寺近くにある蹴上インクラインの桜です。
蹴上インクラインは以前、船を運ぶために造られた傾斜鉄道です。
もちろん今は使われておらず、形態が残されて観光地となっています。
ここは京都の桜の人気名所であり、桜の時期は人でいっぱいになります。
ただ、夜明けごろは人はいません。
少し明るくなってきましたが、まだ日は昇っていません。
だれもいない線路と桜並木を見られました。
2016年4月4日訪問、撮影です。
⇒蹴上インクライン(けあげいんくらいん)の説明・見所・アクセスなど
広告