カテゴリー:鴨川, 鴨川・三条~五条
タグ:夜景・ライトアップ・イルミネーション
京都鴨川の納涼床や夏の夜景などです。
鴨川は5月から9月まで、おおよそ三条から五条までの間の川沿いに床が設置され、
夜は納涼床として夏の風物詩となっています。
夕刻になり床に明りが灯ると、それが川面に反射して風情ある景色、美しい水鏡が楽しめます。
また、四条大橋付近には東華菜館(とうかさいかん)などのレトロな建物もあり、
夏には納涼床と一緒に情緒ある夜景が見られます。
2017年9月24日訪問、撮影です。
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鴨川の三条から四条間の納涼床です。
夕暮れ時であり、まだ日が完全に沈む前です。
三条付近の納涼床です。
ただし、この辺りは床が少なくなり、先斗町につながる道や河川敷の広場があります。
納涼床は鴨川の夏の風物詩です。
「夏」と言っても納涼床は5月~9月まで開催されるため、夏よりも長い期間です。
少し南(四条より)に移動です。日は完全に暮れました。
鴨川は所々段差があります。
川の流れや水面の様子、水鏡の見え方も場所によって違います。
納涼床の灯りにも様々な色合いがあります。
オレンジや赤系、白など様々です。当然水鏡の色合いも変わってきます。
幻想的で涼しげな鴨川の流れと納涼床です。
納涼床のみならず、当然お店の中の灯りも見えます。
歌舞練場や三条方面です。
どこからどこを見るかによって同じ鴨川の納涼床であっても雰囲気が異なってきます。
更に南(四条より)へ移動です。
鴨川沿いにはカップルが等間隔で座っています。こちらも鴨川名物の「等間隔」です。
鴨川の素晴らしい納涼床や水鏡、鴨川の見事な夜景や情景に感謝です。