ピンクと白の夏の彩り　東本願寺の多様なハスの花

京都市下京区烏丸通七条上るにある東本願寺（ひがしほんがんじ）のハスの花です。

東本願寺は街中にある蓮（ハス）の名所です。
初夏から夏にかけて境内南側の外堀に多種多様な蓮の花が咲きます。
広い場所ではありませんが、蓮が密集しておりこの時期には華やかな情景が見られます。
全体的にはピンクの蓮の花が多いですが、前半は白い蓮の花も楽しめます。

蓮は順番に咲くため一気に全てが見ごろになることはあまりありません。
そのため、見ごろ時期にあわせて２回行きました。

２回分をまとめて一つの記事にしようと思っていましたが、
意外と写真が多くなったため記事を分けました。
⇒東本願寺の幻想的な蓮の花（２回目の２０１７年７月９日）

2017年7月7日訪問、撮影です。

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お堀に華やかな蓮が咲いています。
まだまだ蕾も多くあり、しばらくは見ごろが続きそうです。

日が差すと雰囲気が変わります。

立派な蓮の葉と花です。お堀の石垣沿いに伸びています。

幻想的なピンクの蓮の花です。

葉の緑に映える白い蓮の花です。

蓮の葉は緑の波のようです。その上に華やかな蓮の花が咲いています。
うっすらとピンクの入った白い蓮の花です。

見事なピンクの蓮の花です。ゆるい光も当たって華やかな色合いになっています。

蓮の花は色んな見方・撮り方ができます。
コントラスト（明暗）を強めにすると雰囲気が変わります。

白く柔らかな色合いの蓮の花です。

コントラストを強めにすると、暗闇でくっきり浮かび上がるような感じになります。

それぞれコントラストが普通の蓮の花と強めの蓮の花です。

華やかなピンクの蓮の花と蕾のセットです。

妖艶なピンクの蓮の花です。

ほんのり光るような華やかな白い蓮の花です。うっすらとピンクが入っています。

暗闇で光って浮かび上がるような蓮の花です。

優雅に咲き誇るピンクの蓮の花です。

激しさも感じる濃いピンクの蓮の花です。

緑の海を漂うようなたくさんの華やかな蓮の花です。

夜の海の荒波で光るような蓮の花です。
蓮の花は多種多様、変幻自在です。東本願寺の蓮はまだまだ続きます。