京都市東山区東大路通七条下る東瓦町にある智積院(ちしゃくいん)の梅です。
智積院は以前は穴場のお寺でしたが、今では知名度も上がり、
紅葉の時期含めて人が急に多くなってきました。
以前は隠れた梅の名所でしたが、今では有名になりつつあります。
ただ、当然といえば当然であり、春先には多種多様な見事な梅が見られ、絵になる梅の情景を楽しめます。
種類によって早くに見ごろをむかえる梅と遅くに見ごろをむかえる梅があります。
最初行った時は白梅などは見ごろをむかえていましたが、紅梅はまだまだでした。
そのため、紅梅が見ごろのころにあわせて再度行きました。
2017年3月12日および2017年3月24日訪問、撮影です。
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2017年3月12日分です。
2017年3月24日分です。
人はまばらです。
以前よりも知名度はあがったとは言え、智積院は他の有名な観光名所みたいに混雑することはありません。
金堂前の梅です。雲が多かったので青空が見えるのをだいぶ待ちました。