梅宮大社 花菖蒲・睡蓮・紫陽花 多彩な初夏の花々
京都市右京区梅津フケノ川町にある梅宮大社（うめのみやたいしゃ）の
花菖蒲（はなしょうぶ）・睡蓮（すいれん）・紫陽花（あじさい）などの初夏の花々です。
梅宮大社は安産と造酒の神社として知られますが、京都の花の寺としても知られます。
自然溢れる神苑では季節ごとに美しい多彩な花々が楽しめます。
初夏には水辺を彩る鮮やかな花菖蒲、水面を華やぐ上品な睡蓮、
色とりどりの華やかな紫陽花などが見られます。
2015年6月4日訪問、撮影です。
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梅宮大社の楼門です。酒樽が置かれています。
青空に向かって今にも飛び立ちそうな拝殿です。
本殿です。両脇には松が植えられており、前は砂庭のようになっています。
神苑の受付にいるニャンコです。警戒心はゼロです。
一応神社の受付の方に許可をいただき撮影いたしました。
気持ち良さそうです。
「眠たいニャン。」
神苑入口付近の花菖蒲（はなしょうぶ）です。
太陽を浴びて煌く花菖蒲です。
緑の中で華やかに輝く花菖蒲です。
鮮やかで妖艶な色合いの花菖蒲です。
東神苑の咲耶池（さくやいけ）と池中亭です。周囲は花菖蒲に囲まれています。
東神苑の咲耶池の花菖蒲（はなしょうぶ）です。
初夏の水辺を彩る鮮やかな花菖蒲です。
一輪一輪繊細で複雑な造りです。
日が差して煌びやかに咲き誇る花菖蒲です。
花びら一枚一枚に非常に細かな模様が出来ています。
花菖蒲とトンボさんです。
輝く花菖蒲で賑やかな梅宮大社の咲耶池です。
咲き揃う淡い紫色の花菖蒲です。
鮮やかな赤いツツジと華やかな大輪の花菖蒲です。
眩い緑の中で揺らめく色とりどりの花菖蒲です。
東神苑の咲耶池の睡蓮（すいれん）です。
白い睡蓮が水面を上品に彩ります。
緑の丸い葉があってこそ美しい睡蓮の花です。
鮮烈な赤さのツツジと爽やかな白い睡蓮のコラボです。
水辺を華やぐ美しい緑の葉と白い花です。
弾けんばかりに咲き誇る見事な睡蓮の花です。
水面ギリギリではなく、少し高い位置で咲いている睡蓮もあります。
上から見るとまた雰囲気が違ってきます。
東神苑の咲耶池と池中亭付近の花菖蒲です。
影の中で輝く白い花菖蒲です。
薄い紫の花菖蒲が水辺を優しく彩ります。
色とりどりの花菖蒲で溢れる初夏の梅宮大社の神苑です。
多彩な花菖蒲が所狭しと咲き誇っています。
煌く艶やかな紫の花菖蒲です。
赤いツツジの向こうで白い花菖蒲が元気に咲いています。
見事な初夏の彩りにつつまれる梅宮大社の咲耶池です。
池中亭が入ると華やかさの中にも風情が感じられます。
趣きのある木の橋も花菖蒲を演出します。
華やかな花菖蒲につつまれる池中亭です。
神苑ではいろんな種類の紫陽花（あじさい）も見ごろをむかえています。
爽やかな青と紫の混ざった紫陽花です。
柏葉紫陽花（カシワバアジサイ）でしょうか。変わった形をしています。
花が小さい粒のようなおたふく紫陽花です。
鮮やかな青の額紫陽花（ガクアジサイ）です。
目を引くような華やかな朱色の紫陽花です。
艶やかな色合いの額紫陽花です。
淡い黄色の星紫陽花（ホシアジサイ）です。
濃いピンクの鮮やかな色合いの紫陽花です。
影が良い感じに入って絵になります。
少しクリーム色っぽい白の額紫陽花です。
ピンクと白の可愛いすぎる紫陽花です。
オーソドックスな濃いピンクのアジサイです。
今年は春から気温が高いため、紫陽花の開花も例年より早いようです。
グリーンがかった爽やかな白いカシワバアジサイです。
太陽を浴びて花びらが透けるように輝きます。
青とピンクの独特の色合いの額紫陽花です。
不思議な色の組み合わせです。
色とりどりに咲く賑やかな額紫陽花です。
淵が白の鮮やかなピンクの額紫陽花です。
本当に多種多様な紫陽花で溢れる初夏の梅宮大社の神苑です。
可愛い薄いピンクのホシアジサイです。
ほのかなピンクが何とも言えない良い色合いです。
淵がピンクの白い花のアジサイです。
光が良い感じに当たって紫陽花を演出します。
上品な雰囲気もする美しいアジサイです。
色とりどりの珍しい紫陽花が神苑を華やぎます。
北神苑の勾玉池（まがたまいけ）の花菖蒲です。
咲き乱れる花菖蒲と睡蓮の初夏の彩りです。
煌く花菖蒲で溢れる北神苑の勾玉池です。
インパクトの強い濃い紫の花菖蒲です。
紫の花びらに細かな白い線が入っています。
花菖蒲は自然が作り出す水辺の芸術作品です。
艶やかな濃い色合いの花菖蒲です。
色とりどりの花菖蒲が弾けんばかりに咲き乱れています。
梅宮大社の素晴らしい花菖蒲や睡蓮や紫陽花に感謝です。
受付にいたにゃんこが帰りには入れ替わっていました。こちらも警戒心ゼロです。
気持ち良さそうにお休みしています。
梅宮大社は「猫神社」とも呼ばれるそうです。
