カテゴリー:京都市右京区, 清涼寺(嵯峨釈迦堂)
タグ:梅・桃
京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町にある清涼寺(せいりょうじ)(嵯峨釈迦堂)の梅です。
清涼寺は京都嵯峨の梅の名所です。
早咲きの梅から遅咲きの梅まであり、例年2月下旬から3月中旬まで多様が梅を春先の境内を彩ります。
天気の良い日には青空を彩る煌びやかな紅梅や輝く白梅を見られます。
また、多宝塔や阿弥陀堂、本堂を背景にした絵になる梅の風景、風情ある梅の風景が楽しめます。
2018年3月6日訪問、撮影です。
⇒清涼寺(せいりょうじ)(嵯峨釈迦堂)の説明・見所・アクセスなど
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清涼寺境内には、ゆどうふをはじめとする京料理店の竹仙(ちくせん)さんがあります。
一切経蔵と阿弥陀堂の間くらいの手水舎付近にあり、そこにも綺麗な梅があります。
本堂を背景にした紅白の梅です。何となく賑やかな雰囲気がします。
コロンとした見事な八重の白梅です。何となく柔らかそうな感じがします。
多宝塔とピンクの梅です。どこからどう眺めるかによって雰囲気や趣きがかなり異なってきます。
清涼寺は嵯峨釈迦堂(さがしゃかどう)とも言います。
京都嵯峨の梅の名所であり、早咲きの梅から遅咲きの梅まで長い期間梅を楽しめます。
梅は枝が芸術的です。思いがけない方向にカクカクと伸びていきます。
見上げる梅にはやっぱり青空が良く合います。梅に限ったことではありませんが・・・。